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「ソード・オブ・スタリオン2 種馬と呼ばれた最強騎士、隣国の王女を寝取れと命じられる」感想・ネタバレ
どんな本?
ソード・オブ・スタリオンは、三雲岳斗 氏が書いたライトノベルシリーズ。
イラストはマニャ子 氏が担当。
電撃文庫から2023年6月10日に第1巻が発売され。
このシリーズは、魔獣の棲む世界で国家の存亡をかけた政略結婚に挑む騎士と皇女の、異世界戦記ファンタジー。
主人公のラス・ターリオンは、フリーの傭兵でありながら、極東の種馬と呼ばれて皇国中の人々に蔑まれている。
そんな彼の前に、死んだはずのかつての婚約者、皇女フィアールカが現れる。
彼女の目的は、ラスを皇宮に連れ戻し、隣国の王女ティシナを寝取らせること…
この作品は、剣と魔法、政治的な駆け引きや国家間の謀略、そしてラブコメ要素から転生までを含んだハイブリッドな異世界ファンタジーと呼べる。
読んだ本のタイトル
#ソード・オブ・スタリオン2 種馬と呼ばれた最強騎士、隣国の王女を寝取れと命じられる
著者:#三雲岳斗 氏
イラスト:#マニャ子 氏
あらすじ・内容
腹黒皇女 vs 悪役王女! 策謀に満ちた恋愛と外交の行方は!?
シュラムランド同盟会議の開催が迫る中、皇太子アリオールに扮したフィアールカは、ラスとともにシャルギア王国を訪れる。
二人の目的は、皇国の暗殺者に狙われているシャルギア王女ティシナの保護。
しかし、未来の記憶を持つというティシナは不可解な行動を続けてラスたちを翻弄する。
そんな中、同盟会議に反発するレギスタン帝国の放った工作員は、王都で不穏な動きを始めていた……
魔獣の棲む惑星で国家の存亡をかけた政略結婚に挑む騎士と皇女の、異世界戦記ファンタジー、第二弾!
感想
ティシナ王女の暗殺阻止の為にシャルギアに向かったラス(種馬)だったが、ティシナ王女がラスを知っており身バレして強制的に皇国へ帰還。
ただ、ティシナ王女は出会った当初からラスへの好感度は既にMAXだった。
それを訝しみながらも再度、ラスは、シュラムランド同盟会議の開催が迫る中、皇太子アリオールに扮したフィアールカと共に、ティシナ王女の暗殺阻止のため、シャルギア王国を訪れる。
ティシナ王女は皇太子が女だと知っており。
未来の記憶を持ち不可解な行動でラスたちを翻弄するティシナ王女。
一方、同盟会議に反発し、王都で不穏な動きを始めるレギスタン帝国の放った工作員たち。
そんな時にレギスタン帝国が攻めて来て大混乱。
結局はラスがほぼ単独で撃破して王国は護られたが、、
その立役者のティシナ王女が死に戻りの転生者だと判明(本人が自供)して。後はラスとフィアールカに後を任せて自身は退場しようする。
それをフィアールカに止められて、さらに"お前、そのまま死んだら、また12歳からやり直しじゃね?"と言われ。
確かにそうかもと思って、ティシナ王女はフィアールカと偽装結婚してラスの子供を産む事に同意する。
どうやら前の人生ではラスとはそう言う関係になってたらしい。
こうして、当初の目論見通り事は運ぶが、、
レギスタン帝国が不気味。
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