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マンガ感想文「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(10)」

簡単な感想

壬氏、、、
恐ろしい子!!

猫猫も化粧をしたら凄く美人になるよね。。

読んだ本のタイトル

#薬屋のひとりごと ~猫猫の後宮謎解き手帳~(10)
著者: #倉田三ノ路
#日向夏  氏

あらすじ・内容

イケメン宦官・壬氏サマ、禁断の姿…解禁。

五十年前に曾祖父が目撃したという、月の精のように美しい女性を見たい──異国の美女特使・二人組からの無理難題。壬氏から相談を受けた猫猫は入念な調査の末にその真相に辿り着き、空前絶後の破壊力を持つ”切り札”を用意し…!?
そして猫猫に「薬を煎じてほしい」という新たな依頼、その裏には後宮内の権力争いにまつわる様々な思惑が交錯していて…!?

猫猫の推理が冴える痛快エピソードを収録、超絶ヒットノベルのコミカライズ第十弾!!
(以上、Amazonより引用)

感想

猫猫、、
一応その人、皇帝の弟だからな?
そのところ解ってやってる?

でも結果。。
コレ↓

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(薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(10)より引用)

こんなに化けました。
いや、元が良いのだから化けたは無いから。

あぁ、だから「あらすじ」で「イケメン宦官・壬氏サマ、禁断の姿…解禁。」って言ってたんだ。

確かに解禁だw

そして、その禁断の姿を効果的に魅せるために猫猫がプロデュース。

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コレ、、、
壬氏を娥まみれにして池に飛び込ませたんだよね?
皇帝の弟を、、、

高順さん、、
普通止めね??

そして後半は、梨花妃のお付きの侍女、杏の問題。

妃になるのか、それとも侍女か、、
妃になりたいから妊婦が堕胎しやすくするための香油を付けてしまう。

それも意図的に、、
恐ろしい伏魔殿だよ。。

そんな杏を最後、引っ叩いた梨花妃。。
1巻の時の鉛入りの白粉でボロボロだった梨花妃。
それが侍女を引っ叩けるほど回復するとは。。

画像3

幸せになって欲しいわ。
鉛入りの白粉の毒で亡くなった子のためにも。。

でも、その子が死んだのも今回の侍女、杏が真剣に仕事してなかった結果なんだろうか??

それを暴いた猫猫。。

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(薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(10)より引用)
怖いわ。。
この子、やっぱり怖いわ。。

他人事としてみたら面白いけどね。。

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