【即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。〈後始末篇〉】感想・ネタバレ
どんな記事?
先月書いてホームページに公開した記事を再度noteに掲載しております。
どんな本?
『即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。』は、藤孝剛志 氏による日本のライトノベル作品。
この物語は、高校生の高遠夜霧が異世界に召喚され、即死チートという圧倒的な力を手に入れるという設定。
物語の詳細は以下の通り:
修学旅行中、高遠夜霧とクラスメートたちは突然異世界に召喚され。
召喚したのは賢者を名乗る女、シオン。彼女は《ギフト》と呼ばれる特殊能力を彼らに与え、賢者になるための試練をクリアしろと一方的に宣告。
しかし、夜霧はこの世界の基準では計れないほどの力、“即死能力”を持っていた。この力が強すぎて、異世界の住人たちは夜霧に全く敵わない。
この作品は、2016年から2023年までオンライン小説投稿サイト『小説家になろう』で連載され、書籍版は全14巻が刊行されていた。
また、この作品は漫画化され、テレビアニメ化もされている。
読んだ本のタイトル
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。〈後始末篇〉
著者:藤孝剛志 氏
イラスト:成瀬ちさと 氏
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あらすじ・内容
感想
異世界に残った花川の最初の召喚された時の話が出たと思ったら、後日談の花川は最初に召喚された国に来て女騎士に助けを求められてレベル差が大きいお陰で回復魔法と体術しか使えない花川でも圧勝。
タイトルが"異世界ハーレム"と書いてるから遂に花川はやらかすのかと思ったら、、
過去の失敗から学んだ花川は欲望に正直になるのを我慢して、欲望を爆発させないでグッと堪えながら魔族達を倒し。
かつて自身に奴隷の首輪をハメて、冷遇した国を平穏に戻す。
色々と溜め込んで、モンモンとしていた花川が欲望を爆発させようとしたら、、
神が現れて世界のバランスを調整するため、チート能力を消すと宣う。
チートの無い自身が今の国に残っていたら冷遇される。
そう悩む花川に、神は元の世界に帰らないかと言って来て、、
花川は現代に帰って来る。
雪山の中から奇跡の生還と新聞に書かれて、、、
他には、もこもこが1000年の怨霊を縄張りに入って来たと言ってボコって浄化するし、知千佳は異能で殺人を厭わない奴を体術で撃退するし、、
あれ?あんまり変わらない?
いや、αΩと畏れられてる夜霧が、そこそこ大人しかったかな?
なんか最後の方で神を殺してるからな、、
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