ラノベ感想文「蜘蛛ですが、なにか? 10」力を操れるようになった白は偵察蜘蛛を使って情報収集する
簡単な感想
色々と解って来たが、まだまだ全てが解った訳では無い。
それなので、偵察蜘蛛達を大量投入〜
読んだ本のタイトル
#蜘蛛ですが 、なにか? 10
著者:#馬場翁 氏
イラスト:#輝竜司 氏
あらすじ・内容
(以上、Amazonより引用)
感想
鬼くんが仲間になって1年が経った。
鬼くんは魔王軍に入隊して言葉を覚え。
吸血っ子は嫉妬のスキルのせいで情緒不安定。
白は分体の蜘蛛を大量に作って魔族領を監視下に置く、そしたら反乱を企てる連中を見つけ魔王に報告してあっという間に鎮圧してしまうが、、
裏で暗躍していた大佐を白は圧力をかけて脅す。
そして、各地を監視していた白はエルフ族にかつての教師を見つけ彼女をポティマスから救出する事を魔王に相談したら。
突然、教皇の処に行って話し合いをしようとしたら魔王と教皇が結託してエルフ族殲滅を決める。
それを目の前で決められて白は内心ドン引きww
さらに、先生を安全な領域に逃すため国境沿いの私掠戦をする部族に産まれた転生者2人以外をメラに命じて全て虐殺する。
そのせいで、メラは転生者2人に仇として認識されてしまう。
あれ?
それって理不尽じゃ、、、
それにしても、白は力を操れるようになったら暗躍系に変わったな。
でも、吸血っ子には辛く当たるのが不思議過ぎる。
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蜘蛛ですが、なにか?
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