「おかしな転生 XXV お宝探しは南国の味」感想・ネタバレ
どんな本?
「おかしな転生」とは、古流望 氏という作家が書いたライトノベル。
この作品は、前世が天才菓子職人だった少年が、貧乏領地の次期領主として異世界に転生し、お菓子を作って幸せを広げる物語。
この作品は、TOブックスから書籍化されており、現在25巻まで発売中。
また、飯田せりこさんが漫画化したものもニコニコ静画で連載されており、7巻まで発売されてる。
この作品は、2023年10月からテレビ東京でアニメ化されており、声優陣には花澤香菜さんや杉田智和さんなどが出演している。
読んだ本のタイトル
#おかしな転生XXV お宝探しは南国の味
著者:#古流望 氏
イラスト:#珠梨やすゆき 氏
あらすじ・内容
感想
レーテシュ家の港に遠い国の森人が海を超えてやって来た。
海にいる森人、、、
シュールだ。
カカオの実はどうやら彼等の島にあるらしい。
それを交易で定期的に獲得するために、ペイスは森人の居る島へボンビーノ家のニルダと共に最新船、ジョゼフィーネ号で大海原へ旅立つ。
レーテシュ家の港からボンビーノ家の最新船を指揮下にしたペイス。
普通、貴族が外国に行けないので国王の許可を速攻で貰って速攻で出港。
臨検あり、密航者ありの大航海を経て森人の島へ赴くと歓迎してはくれたが、交易はメリットが無いと言われて断られてしまったペイス。
でも、一度断られた程度で引くわけが無く。
幻の実を手に入れたら考えてやると言われて、再び大海原へ旅立つペイス。
嵐に遭いながらも巨大な亀の甲羅に出来た島を発見してカカオの実を捜索。
巨大亀の島の中心部で発見し収穫したカカオの実。
その実は森人には神聖な物であるらしく。
それを見た老森人は、ペイス達が苦労して取って来たカカオの実は自分たちの物だと言い出した。
意味不明な事を言いながら、堂々とペイスから横取りしようとする老森人の間接を極めて尋問すると、、
そのカカオの実を食べると若返ると言う、、
迷信だと鼻で笑ったペイスは、彼等にもっと美味しい物をコレで作ってやると言い。
当初の目的通りチョコレートを作り。
森人達に振る舞う。
結果。
少量ながらも森人達とフルーツの交易をする事に成功する。
森人達は少量だから問題ないと言うが、ペイスには瞬間移動がある、、
そうして結果を出したペイスは本国へ帰還する。
一方、本国ではお茶会でペイスの母に王妃が接触。
厄介事が舞い込んで来そう。。
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