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漫画感想「アオアシ 25 巻」史上最大の戦い後半!

ハーフタイムから後半開始15分までの25巻。

同時にブラザーフットも、、、
あかん、、、

あと、アニメ化もする。

もう勢いが止まらない。

読んだ本のタイトル

#アオアシ   (25)
著者: #小林有吾  氏

25巻までのあらすじ

プレミアリーグ優勝を争う青森星蘭戦

陣形は、、
エスペリオン4-1-2-3
青森星蘭4-2-1-3

画像1

(アオアシ(23)より引用)

青森星蘭は、右サイドバックの山田にはゾーンで守り。
左サイドバックのアシトには、マンツーマンで守る。

手詰まりと思ったら、、
足元の上手いGK秋山がフィールドプレーヤーとして出てきて流れが変わる。

青森星蘭に攻め上がるエスペリオン、反対に青森星蘭のGK槇村は川口能活タイプで

エスペリオンのユースの元チームメイトだった。
そんな槇村はシュートをファインセーブをする。(23巻)

青森星蘭のハイプレスを掻い潜って攻撃をしたいエスプリオンだったが、圧の強いハイプレスのせいで陣形が乱れていて練習通りのパスが出来ない。

そんな混乱を俯瞰の眼でセカンドボールを拾いまくってカバーするアシト。

ボールを最初に拾える事の優位さを活かして守備を安定させ、試合を落ち着かせようとしたが、、

青森星蘭のレンがボールを持つと崩れ出した。

アシトの予測を掻き乱して、安定していた守備陣も乱れて試合の流れを青森星蘭側に持って行ってしまう。

前半30分くらいからは、ほぼワンサイドゲーム。

それを撃ち破るのは、いつも控えだった馬場のレンへのマンマークと橘の最後の足掻きだった。(24巻)

あらすじ・内容

2022年春アニメ化。話題のサッカー漫画
青森星蘭戦前半が終了し、スコアは0-0。
前半、1年生ながらU-18日本代表にも選ばれた青森のエース・北野 蓮に圧倒されたアシト。
そこから船橋戦でのトラウマを思い出し苦悩するが、ハーフタイムに奮起。
北野 蓮や船橋のトリポネなどの一流選手と肩を並べにいくと決意する。
そんなアシトに阿久津は、「この数日間、俺がお前に何を教えたか思い出せ」と告げる。
果たしてアシトは覚醒するのか―――
勝負の後半、刮目せよ。

(以上、Amazonより引用)

感想

福田監督の作戦が炸裂する。

後半開始と同時にメンバーを交代。

橘out 浅利in
馬場out 志村in

守備陣形はこんな感じかな?

DF浅利 志村 阿久津 青井

     富樫 
MDF 山田  大友


守備はこの7人で守備をする。
特に1年生達の守備バランスが素晴らしく、お互いが何処に居るか、何をするのか解っているのが凄い。

そして、彼等が抜かれても志村と阿久津が止めてくれる。

特に志村の守備が素晴らしい。
キャラクターも、、
「太宰を読みたまえ」とは名言だw

俺も太宰治を読みたくなったww
恐るべし志村!ww

そんな守備に青森星蘭の攻めが止まる。

そして、攻めの陣形にシフトして、冨樫がワントップに上がり、ポストプレーをする。

4-1-2-3から4-2-3-1かな?

身体が強く、視野が広くなった冨樫のポストプレーが冴え渡る。

本当にポストプレーって凄いと最近よく思うよ、、

それでも、なかなか攻めきれないエスペリオン。

そこで、アシトが司令塔として覚醒したか?

選手と選手を繋げる。
アシトのアシストが炸裂して先制点をゲット!

素晴らしい。

でも、このままじゃ終わらなそう。

次の巻が待ち遠しい。

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