漫画感想「JIN―仁― 4」
暗殺渦巻く京都へ・・
読んだ本のタイトル
#JIN ―仁― 4
著者: #村上もとか 氏
あらすじ・内容
漢方医と蘭方医を融合する診療所・仁友堂の建設を進める仁は、身請けを目前にした花魁・野風の乳癌(岩)の手術を決意する。一方、仁の助手を務めてきた咲もひそかに大きな決断をする。その咲の覚悟と新門辰五郎に救われて、仁友堂がスタートを切る…。
(以上、Amazonより引用)
感想
吉原の花魁、野風の乳癌を外科手術で摘出。
傷物になったという事で彼女は吉原を去って仁友堂の下働きになる。
へ?
手が悪くなった絵師の手(手根管)を外科手術。
いきなり内乱状態の京都へ連れて行かれて、13箇所も斬られた佐久間象山の延命治療を行い、その時に未来を見た者と未来から来た者とが何かを引き継ぐが何が起こったのか判らない。
そんな処に、太腿を銃撃された長州の少年兵を外科手術。
新撰組と一悶着あった後に突然、新撰組から呼び出しを受けて薩摩藩邸に連れて行かれ西郷隆盛の盲腸炎の手術をする処で終わり。
ドラマ見てみるかな・・期待して大根だったら嫌だな。
やっぱり止めた。
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