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漫画感想「JIN―仁― 11」

「鬼手仏心」

読んだ本のタイトル

#JIN_仁_ 11
著者: #村上もとか

あらすじ・内容

慶応3年秋、坂本龍馬暗殺を阻止するため、東海道を下り京を目指す仁友堂の一行。
「ええじゃないか」で賑やかな旅路、各地で診療をしながら、一見和やかに続く旅の途中、大政奉還の報せを聞き、徳川幕府の終焉を知る。
そして京を目前にして、雪の中、刺客に襲われた仁は重傷を負う!

(以上、Amazonより引用)

感想

龍馬を助けるために京都へ急ぐ仁達一行。

そこでお初とソックリな少年、松五と出会い、その松五が腹を負傷して命の危機になった。

それに対してトラウマがある咲が戦力外になった。

手術は無事終わり、松五は元気に復帰。

落ち込む咲に「鬼手仏心」を教える。

そして京都に後一歩って処で暗殺者達が牙を剥く。

それによって仁は背中を斬られて自身を治療出来ず、咲が傷口を縫うことになる。

京都に着いたら沖田総司と再会し、龍馬を見付けたら斬ると言いながらも協力的。

最後には龍馬と再会し、暗殺回避が成功したと思ったらかつて助けた少年兵だった東が。

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