コミックレビュー「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(7)」
読んだコミックのタイトル
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(7)
著者: 日向夏 氏 倉田三ノ路 氏 しのとうこ氏
あらすじ・内容
猫猫、軍師・羅漢と直接対峙…!!
懐妊した玉葉(ギョクヨウ)妃を守るべく再び後宮へと戻った猫猫(マオマオ)に、壬氏(ジンシ)から新たな命令──それは、「不可能の代名詞とされる“青い薔薇”を園遊会までに咲かせよ」という内容だった。無理難題をけしかけたのは、彼女をつけ回す軍師・羅漢(ラカン)──それを知った猫猫は、目に物見せんと闘志を燃やす…!! そして、猫猫と羅漢がついに直接対峙することになり!?
超絶ヒットノベルのコミカライズ第七弾! 猫猫の出生と家族の秘密が明かされる必読巻!!
(以上、bookwalkerより引用)
感想
猫猫の小指の先が歪んでる。
それは猫猫マミーが、猫猫の小指を切ったから、、
イメージはしてたけど、コミックで見るとクルものがある。
猫猫パピーとの対峙。
自身への執着を利用して
飲めない酒を呑ませてノックダウン。
パピーの酔っ払い姿もコミック版ならでは。
それと父親と知る壬氏と高順も、、
文書だとそれほど衝撃を受けてる印象は無かったような、、
そして、猫猫が物事に動じない子になった原因も、、
猫猫パピーが原因だと判明。。
幼少期に血だらけの父親を見せられる、、
猫猫の育ての親は祖父の弟って事になるのか?
なんだかんだと猫猫は親戚に引き取られてたんだ。。
それが救いかな?
でも、歪んでるよ。。
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