「ソード・オブ・スタリオン」感想・ネタバレ
どんな本?
カクヨムで連載していたんかーーい!!
「ストライク・ザ・ブラッド」「アスラクライン」「虚ろなるレガリア」の三雲岳斗さんの新作だとメチャクチャ楽しみにして読んだら。 あとがきでカクヨムで公開されていたことを知った。
どんな感じの作品なんだろう。 極東の種馬とかサブタイトルにあるから下ネタ満載なのかな? 主人公はシティーハンターの冴羽遼みたいなモッコリな人なんだろうか?
そう思いながら読んで、これは続きそうだなと思ってあとがきを読んだら、、 カクヨムで公開されてたと知った。 そして、カクヨムを検索するとあった、、
くっ! 1巻を少し超えた憎い量が公開されている。 しかも閑話があって補完されている!!!
世界観は、ファンタジー系だが独自な搭乗型のロボットがある世界。
読んだ本のタイトル
#ソード・オブ・スタリオン 種馬と呼ばれた最強騎士、隣国の王女を寝取れと命じられる
著者:#三雲岳斗 氏
イラスト:#マニャ子 氏
あらすじ・内容
鋼鉄の巨人を駆り、王女を口説け!
特徴
狩竜機
ロボットは、狩竜兵装と呼ばれており。
元は凶悪な魔獣に抗うために人類に与えられた人型兵器。 全長9m。 非常に高価な兵器らしく、貴族の子弟は自身の狩竜機を持っており。 量産型はあるらしいが、貴族は狩竜機を持っているので使っていないらしい。 そうなると量産機は平民の兵士に配備されているのか?
とにかく、狩竜機は色々な特色を持っており。
主人公のラスが師匠のフォンから受け継いだ狩竜機のヴィルドジャルタは、人格があり、操縦士が居なくても動けるたりもする。 ヴィルドジャルタを創造したのはいったい誰なのか全くの謎。
そんな狩竜機を操縦できる者を煉騎士と呼ぶらしい。
煉騎士
他の世界では魔力、気などと呼ばれるモノを煉と呼んでいるらしく。
煉を操れる者を煉騎士と呼ぶらしい。
その煉はロボットのような狩竜機の動力源でもあるらしく、、
狩竜機に乗っていなくても煉術と呼ばれる魔法を操り、剣にも煉気を流し込むことができる。
煉についてはまだまだ未知な所が多い。
主人公、ラス・ターリオン
ヴェレディカ極東伯の子。
ラス・ターリオン・ヴェレディカ。
かつて上位龍すら討ち取った凄腕の煉騎士。
だが、その戦いで婚約者である皇女フィアールカを失った彼は、娼館に入り浸るようになり、人々からは嘲りをこめて「極東の種馬」と呼ばれるようになっていた。
実態は、娼館を経営している黒の剣聖のフォンの下で修行をしていたらしい。 当初は婚約者を亡くしたショックで娼館に走ったと思われ最初は同情されていたが、、
剣の修行だから何回も娼館に通っていると思われて。
極東の種馬と呼ばれてしまったらしい。
噂では、うっかりラスと接触したら妊娠してしまうと言われている。
感想
商都の娼館に通うラスに、婚約者の双子の兄。
皇太子、アリオールから呼び出しが来る。
ラスはその呼び出しを拒否すると、複数の煉騎士に追いかけられ、拘束されて拉致されてしまう。
そして、気がつくと自分は皇宮にいる。強制的に皇帝の前に謁見させられることになる。
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