ラノベレビュー「モンスターのご主人様 : 2」
タイトルは絶対に手を出しそうも無い。
表紙もレジに持っていくにはハードルが高い。
では何故読んだか、、
小説家になろうで読んでおりました。
書籍化されると知って本屋に行ってUターンしたのは良い思いです。
エロ本以上にハードル高いわ!
若い女性店員さんに愛想笑いされたら泣ける。。
店員さんが主婦でパートしてる元同級生だったりしたら、恥ずかしくて死ねる!!
それだけの表紙だった。
田舎の本屋の遭遇率を舐めるなよ、、
閉店したけど。
ありがとう電子書籍!
ラノベを読むのを再開したのも電子書籍の陰だよな、、
読んだ本のタイトル
#モンスターのご主人様 : 2
著者:#日暮眠都 氏 イラスト: #ナポ 氏
あらすじ・内容
真島孝弘は自らを襲ったアラクネに”ガーベラ”と名付け、3人目の眷属とした。ローズとガーベラの間にわだかまりが消えないなか、ガーベラと2人、森へ探索に行った孝弘は、風船狐の群れに襲われ瀕死の重傷を負うが……そして孝弘は、ガーベラがかつて鎧を着た人間の軍隊を見たという「北」に向かうことを決意する――「小説家になろう」発、サバイバルファンタジー第二弾!
(以上、Amazonより引用)
感想(ストーリの備忘録)
話の流れはあらすじの通り。
ホントにまとめるとこの程度。
心理的には2人目と3人目の眷属との確執がメイン。
3人目は前の巻で心を折られ、他の眷属と主人との絆を見てそうなりたいと願うようになったが、、
その傷が深すぎた。
1人目は永い休眠に入り、2人目は自身の身体を修理中。
関係でも、2人目の眷属は最初の頃の3人目の行動が再発するのでないかと警戒しておりギクシャクしていた。
そんな関係を危惧して主人公は3人目と共に樹海の深い処に行って新しい眷属を探していた。
伝説になってる白いアラクネの3人目と共に行っていたせいで油断した主人公は集団戦で戦う風船狐の罠にハマり、その罠のとして使われた鉄砲ユリの種の弾幕に被弾して重傷を負う。
でも、そのお陰で、、、
4人目と5人目の眷属を手に入れる。
4人目は風船狐の変種?
5人目は鉄砲ユリの変種。
治療が終わった主人公たちは樹海を抜けたが、、
そこで人間の軍隊と遭遇して隠れていたが見付かってしまう。
そこで人間の姿になれる1人目と主人公の身体に入り込んでる5人目。
そして頑なに付いて行くと主張した4人目が付いて行く事になったが、、、
同行者である女子高生が男性恐怖症である事が発覚して、彼女は他の眷属達と共に樹海に残る事になって話は終わり。
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