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「ダイヤのA act2(25)」天久との直接対決

短い感想

天久と沢村の先発対決が面白い。
特に天久の表情がツボ。
そして、表紙のノリは気の毒。

読んだ本のタイトル

#ダイヤのA act2(25)
著者: #寺嶋裕二

あらすじ・内容

目指すはエースの座と全国の頂点! 2年生となり、ついに甲子園デビューを果たした沢村栄純と、青道高校野球部の新たな挑戦が始まる!

西東京大会準決勝を前に、OBの激励を受ける青道ナイン達。対する市大三高もまた、天久を筆頭に一丸となって試合に臨む。急激な進化を遂げる2年生エース・沢村か、プロも注目する3年生エース・天久か──。両エースの仕上がりに衆目が集まる中、長年のライバル同士の雌雄を決する戦いが幕を開ける!
(以上、Amazonより引用)

感想

天久の顔芸が面白いんだけど。
これほど表情が豊かな投手って居ただろか?

沢村は別としてw

そして、ゲームが始まる時になって沢村がやらかしたww

(ダイヤのA act2(25)より引用)

普段は「打たせていくんで」なのを「打ち取っていく」と言い間違える。
でも気持ちは完全にそれ!

開始前からガチガチやりあうww
闘志は充分。

そしてゲームが始まると、、

天久の表情がツボだった。
天久ってプレーしてるのが、凄く楽しそうなんだよね。
こういう選手は見てるだけでも楽しくなってしまう。

しかめっ面されながら観るのも疲れるんだよね。
これだけ喜怒哀楽が激しい選手の方が好み。

(全てダイヤのA act2(25)より引用)

ちょっと空いたからプリティーな監督も入れちゃったw

この監督も個性的で好きなんだよな、、

生徒大好きだしねww
いいチームだよ。

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こも 旧 柏バカ一代(9月読書数110冊)
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