コミックレビュー「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(8)」
読んだコミックのタイトル
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(8)
著者: 日向夏 氏 倉田三ノ路 氏 しのとうこ氏
あらすじ・内容
猫猫・壬氏の関係に……進展アリ!?
遥か西方から隊商(キャラバン)がやってきた! 珍しくも華やかな異国の品々──普段は商店がない後宮では、妃も侍女も大はしゃぎ! そんな中、「皇帝の子を宿した上級妃・玉葉(ギョクヨウ)を守る」という任務を壬氏(ジンシ)から与えられている猫猫(マオマオ)は、隊商から「玉葉妃に」と薦められた衣類に、大きな違和感を覚え…!? そして、猫猫と妙に気の合う、変わった趣味の侍女・子翠(シスイ)も登場!
原作小説・第3巻のエピソードへ突入、超絶ヒットノベルのコミカライズ第八弾!!
(以上、bookwalkerより引用)
感想
ラノベ3巻分。
初っ端から壬氏に春画の本を後宮に持ち込んだ事で正座させられる猫猫w
(薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(8)より引用)
その改善案で小説を妃達に配って後宮内の識字率を上げる事に成功する壬氏。
(薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(8)より引用)
そして、何より猫猫が世話する事になった猫。
毛毛(マオマオ)が登場。
(薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(8)より引用)
猫猫は、臭いフェチに間違えられる。
(薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(8)より引用)
被害者は水晶宮の侍女達。
何気に彼女たちが、猫猫に1番やられてるよな。。
梨花妃の白粉騒動からズーーと猫猫に凹まされてるよな?
(薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(8)より引用)
しかも、猫猫には反省してる素振りが無いw
臭いフェチになって、臭いを嗅ぎまくった理由。
それは懐妊してる妃に対する嫌がらせかと勘繰っての事だった。
また、後宮で何かが動き出している。
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