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漫画感想「JIN―仁― 1」

脳外科医が幕末期にタイムスリップ

読んだ本のタイトル

#JIN ―仁― 1
著者: #村上もとか

あらすじ・内容

南方仁は東都大学附属病院に勤める脳外科医である。
ある日、彼が頭部裂傷の緊急手術を執刀した患者が、病院を脱走しようとする。
患者と揉みあう内に仁はなんと幕末の1862年にタイムスリップしてしまった。
電気も消毒薬も抗生物質もない世界で、医師南方仁の戦いが始まる。

(以上、Amazonより引用)

感想

麻疹、コレラが蔓延している幕末時代の江戸に、2000年の脳外科医がタイムスリップした。

最初は厄介になる橘家の当主の頭部の怪我を外科治療。

次は町人の母子の母の頭部の怪我を外科治療したら、子供が麻疹を発症。

長屋で同じ症状の人達も助け、その噂を聞いた勝海舟に見込まれて、横浜でイギリス人医師達と会談してたら、武士に斬られた水兵が担ぎ込まれる。

治療出来無いと診断されたが、仁は外科手術で水兵を治療。

その次はコレラが蔓延していてそれを医師達に話をしていたら1人が発症して終わり。

ハードだわ。

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