「龍狼伝 王霸立国編(8)」おすすめ歴史漫画 ネタバレあり
前巻までのあらすじ
真澄の心は水徳党に殺された人達の怨念を封じるために闇の中で怨念を抑えている。
闇は何も見えないようで、真澄は志狼との思い出を噛み締めながら闇の中で耐えてるようだ、、
怨念さえどうにかすれば、回復する見込みあり。。
志狼の過去世を知り天運と破鳳を両方受け入れて昇華させて自在に変えれるのが仙道だと言われ。
痛い処を突いたみたいで、大幻が龍脈を使って志狼に襲い掛かるが、、
マトリックスのように増える念体で志狼をボコる大幻。
それを電気の斥力のように気を反発させて念体を消した。
志狼の技に念体を信じていた大幻は激昂して志狼に襲い掛かるが、返り討ちに遭い。
気脈を寸断されてしまっていたが龍脈の力を使って逃亡してしまう。
それを配下になっていた神の聖杯達が追撃すると言うので許可を出して追撃させる。
読んだ本のタイトル
あらすじ・内容
感想
真澄と合流した志狼だったが、、
真澄は変わり果ていた。
狼郎が怨念に侵食されている真澄を助けようと、龍脈を使い増幅させた陽の力を解放したら、
最大の出力で浄化を試みるも真澄に取り憑いてる怨念は祓えず、、
その最大出力の浄化の力。
真澄が抑えている怨念には効かなかったが、、
あれだけ最強最悪だと言われてたダンウーの能力が、、、、
志狼の力の余波で、、
余波だよ?
その余波で、ダンウーの邪悪な能力がアッサリと消されてしまった。
かなり邪悪そうな奴だったけど、、
勝ったと油断してたとはいえ。。
余波で、、、
なんだろうこの出オチ感。
真澄を暗殺しようとしたあの双子の護衛兵とかとはガッツリ効いてたのに。。
残念過ぎるw
ダンウーは唯の人に戻ってしまった。そんな抜け殻のダンウーを神の聖杯の頭領ドミヌスが討ち取って終わる。。
陽の力がなかったらドミヌスは自殺していたかもしれなかった。
その後、大幻を追ったら師匠の左慈が立ちはだかるとは、、
しかも志狼が闇堕ちしてるし、、
君、確か大幻に真澄の状態を聞くために追いかけて来たんでしょ?
忘れて殺しに来てね?↓
そりゃ左慈老師も止めるわ、、
その前に、それぞれの立場、思想の違いで敵味方が乱れて行ってる。
最後の左慈老師の攻撃は志狼に効いてるのだろうか?
効いて来てほしいな、、
闇堕ちから救い出して欲しいな、、
このままじゃヤバそうだよ?
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