ラノベレビュー「盾の勇者の成り上がり 2」
どんなラノベ?
異世界召喚系で、盾、剣、槍、弓の勇者4人が召喚される。
ゲームみたいなレベルやスキル、魔法がある世界で、ゲーム知識のある主人公以外の勇者は大はしゃぎ。
でも、主人公の盾だけが冤罪で貶められ侮蔑され冷遇されてしまう。
それをあらゆる手段で、コメディータッチに跳ね返していく話。
悪役はチョットおバカで愚かしい。
異世界召喚のラノベからしたらかなりの変化球な作品。
1巻からの流れ
最初は異世界に召喚されて浮かれていた尚文。
一晩経つと、彼はレイプ魔扱いされてしまった。
完全な冤罪であったのだが、国王が有罪と言えば冤罪でも有罪になってしまう。
1人異世界に放置されてしまい、波から生き残るために強くならないといけないだが、、
盾の勇者は攻撃力が皆無。
世界全てを信じられなくなった尚文は奴隷を購入する。
それが、獣人ラクーン種のラフタリアなのだが、最初は彼女もトラウマを抱えていて、怯えて戦えなかった。
それでも2人で乗り越えて最初の波に挑むのだが、、
読んだ本のタイトル
#盾の勇者の成り上がり 2
著者:#アネコユサギ 氏
イラスト: #弥南せいら 氏
あらすじ・内容
《電子版限定オリジナルショートストーリー収録!》盾の勇者として召喚された尚文がモンスターくじで引き当てたのは、鳥型の魔物「フィーロ」。やがてフィーロは背中に羽の生えた少女に成長する。亜人の娘ラフタリアと天使のようなフィーロ。彼女たちと共に尚文が始めたのは、なんと「行商」だった!? 異世界リベンジファンタジー第2弾、ここに始まる!
(以上、Amazonより引用)
感想
最初の波を何とか超えて、一度剥奪されたラフタリアも戻って来た。
そのラフタリアを奴隷として再契約して、奴隷使いの盾を使用して彼女をさらに強化する。
その時に売ってた魔物の卵を購入して生まれてきたのがフィロリアルのフィーロ。
最初は小さくて可愛かったのに、数日で大きくなって、遂には別品種のような大きさになってしまう。
1番安価な食肉用のフィロリアルだったのだが、魔物使いの盾の効果なのかフィーロはフィロリアルの上位種フィロリアルクイーンになっていた。
世界に2体しかいないフィロリアルクイーンに。。
それを売るかと一瞬考える尚文もなかなか、、
前巻
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