と、届いたぞー!
文学フリマ東京39の新刊が届きました!
見てみて~!
今回も表紙イラストとトレぺのカバーが美しいのです!!
じゃーん😆
しょっぱなの1冊はカバー巻くの失敗したので見本行きです。
前回の文フリ時にカバー巻きは極めたはずなのに、どうした自分!?
前作よりも背幅が出て「文庫」感が増しました。
やはり分厚い同人誌は良いものですね😚
本文は好き嫌いが分かれる内容ですが表紙の美しさはご覧の通りですので、こちらの装丁を見て気になられた方は、ぜひぜひ「ぬ-02」にお越しくださいませ✨
そして右側にあるのが、私が文章講座で執筆したポケットアンソロジーのリフィルです。
本邦初公開!
私の正式名称な筆名も載ってますね。ちょっと恥ずかしい🤣
ブースには上記2冊以外に、月越さんの新刊も私の既刊もありますぞ!
ぜひぜひ遊びに来てください! 取り置きもできます!
本をチラ見しに来るだけでも歓迎です笑
お品書きはこちら🔽
本の内容はこちら🔽
『イミテーションレッド』の装丁は前作である『愛に混ざる』とほぼ同じ。
変更点は遊び紙を色上質から里紙に変えたくらいです。
表紙用紙:サテン金藤 180kg
加工:マットPP
本文用紙:書籍用紙 70K
遊び紙:里紙 あずき
カバー用紙:クラシコトレーシング-FS 90kg
カバー加工:なし
たまには違う装丁も挑戦してみたいですが、シリーズものは並べた時に統一感が欲しいよなぁなんて考えると、次も表紙に関しては同じ装丁になりそうです😅
遊び紙が私の好きな感じなのでご紹介。
前々から気になっていたのですが、和紙っぽい質感なので「和風な表紙の時に使おう!」と温存(?)していたのです。
どうです、この暗めな赤。
あずき色らしいです。ちょっと紫がかった赤ですかね。
大変好みの色です。
本の内容と一致していて良い感じになりました。
赤と青で目が忙しいかもしれませんが!
カバーの青色が美しいので、まずはカバーをはずしてカバーの青色だけ眺めてみるのをオススメします😊
表紙の美麗イラストを眺めるのも良いですね。
本文は気が向いたら読んでやってください。
あと、ここで無配の写真も。
リフィルの方はあとがきを載せられないので、無配としてお渡しします。
お品書きには載せていませんが、リフィルの方は330円です。
田畑書店様で販売している「ポケットアンソロジー」と同じ規格なので、ブックジャケットをお持ちの方はぜひ挟んでやってください😆
というわけで、無事に新刊も手元に届きましたし、引っ越しの日程も決まりましたし(文フリ関係ない)、色々順調です!
ではでは、皆さんと文学フリマでお会いできることを楽しみにしております🥳