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働くママの食養生!油より水を使え!!

前回までで
私たち日本人の腸が苦手な食べ物
をお伝えしました。

今回は油をピックUP!

歴史的に
日本人が油で調理したものを食べるようになって
日が浅いことから、
民族的にみても、
アメリカや中国、イタリアに比べると
日本人の油の代謝能力は
断然低いのが事実。

油で調理したものを
食べるようになって
まだ150年ほど。

もともと、
海、川に恵まれた日本は水文化。
油で炒めるよりも
水を使って「煮る、ゆでる」という調理を
して来ました。

そのため、水文化の日本人には
油たっぷりの料理は
身体の負担になります。

そうはいっても

/

油も必要な栄養素じゃない?

\

と思うママもいるでしょう。

確かに身体に必要な
栄養素かもしれません。

ですが、
それは抽出した油という
液体でなくとも良いのです。

絞った油ではなくて、
食材そのものを食べれば、
私たちの身体が必要とする油という成分は
取り入れることができる!

ごま油よりもごまそのものを
大豆油よりもや大豆そのものを、
お米を中心に大豆の加工品である味噌や
魚、海草、野菜などを食べる。

昔ながらの日本の食生活をしていれば
抽出した油を摂らなくても、
自然に私たち日本人が
必要とする油は摂れるのです。

それがごくごく自然なこと。

だから、
油よりも水を使え!!

油がダメ!!ではないのです。

使うなら
風味付けにほんの僅かとかね。

要は、つきあい方!

本講座では、
これら食の軸もお伝えしていきますよ。

重ね煮アカデミー認定師範𓍯
@kasaneni_yuko

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