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「明日には消えてしまう言葉だとしても」

寝る瞬間、うとうととすやすやの間に消えていく言葉があります。

noteなんていう劣等感と僅かばかりの喜びに溢れた沼にハマってしまった皆様であれば、一度は経験したことはないでしょうか

寝る前に「これ書こう」と思いついたことが翌朝起きると思い出せない現象

何度も経験するとその瞬間に携帯に書き残すことも浮かびますが、本当に寝る瞬間なので毎回「朝の自分なら流石に覚えているだろう」と思う。そして毎回見事に忘却の彼方にfly awayしています

note書いてて英語を初めて使いました

何が悔しいって
その時思いつくことって、大抵noteに書くとして膨らましがいしかない題材だったり、私がずっと言葉にできないことに対する答えだったりするんです

私が何ヶ月も、もしくは年単位でうやむや考えていることを1文で美しく言語化したもの。起きて携帯を握りしめたまま毎回絶望します。もう出てこない

どうしてでしょうか?

ん〜やはり、色んな雑念が取っ払われた状態なのが大きな要因であるように感じます

私が基本noteに書けそうだな〜ということは下書きに仮のタイトルだけつけ、その後書くときにそこから吟味するスタンスをとっているんですが、その素材を思いつくのは9割型お酒が入っている時

これもやはり雑念が入っていないから、だと思います

また別の機会に書くつもりですが、お酒が大好きなんですがその大きな理由として

「世界の嫌な部分の理由がぼやける」

というものがあります

これは石神のぞみさんというVtuberさんの言葉なんですが、また別の機会に

もしかしたら私が現在書いているこの文章も、何年も前の私が眠りにおきる直前に思いついたことかもしれない。携帯に書いとけよじゃあ

寝る前も同じように、世界に対する先入観、プライド、私が言語化する上で抱える様々な重しがないが故の成功例である気がします

そもそもこの文章も7杯目のハイボールを飲みながら書いている段階で、明日の私がこの文章をどう思うかはわかりません

今調べてみるとnoteの下書きは75個ありました。もっと書け私






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