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タンゴコンサートの模様が茨城新聞に掲載されました。

こんにちは!
note、毎週書こう!と思いながら1ヶ月がすぎた小林です。春になり、コロナの制限もなくなってきたところで、先月末3/31は笠間市地域交流センターともべ(Tomoa)で、タンゴカルテットコンサートがありました。このコンサートの後、昨日までこのカルテットは福岡で開催された桜タンゴフェスティバルに参加して演奏しておりました。

そんなカルテット、地元で同世代で演奏できるということで、いつもお世話になっているトモアさんはじめ、井筒屋さんや地域の皆さん、そして音響はいつも天狗伝説のときも毎回お世話になっている中山隆一さんに、照明はトモアのスタッフでもある小田部芳雄さんにお願いして、できるだけ良い演奏がお届けできるように準備いたしました。おかげさまで、今トモアでできる最大限のクオリティでお届けできたような気がしております。

演奏も皆さん素晴らしく、アルゼンチンから帰国中の西原なつきさんや、今回忙しい中デュオの公演も笠間のさりょうでご一緒してくれた小野としたかさん、そして笠間でもっと音楽を聴いていただく機会を増やしたいという相談をコロナ禍にしつつ、タンゴももっとたくさんの人に知ってほしいという話にも共感してくださり何度も笠間に来てくれている廣津留すみれさん、いろいろな皆さんとのつながりが1つに集まったように感じられました。

そんなコンサートの様子が4/9の茨城新聞に掲載されております。紙面をお持ちの方はそちらでも、またはこちらのURLからぜひご覧ください😊

アルゼンチンタンゴを始め、様々な音楽を聴く機会がもっともっと地元に増えていったら嬉しいですし、ものづくりが多く集まるこの街ならではの、新しいコラボなども続けていきたいと思います!!

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