吉良吉影の考え方に1つの誤り
彼を象徴するセリフ
激しい「喜び」は
いらない・・・
そのかわり
深い「絶望」もない・・・
「植物の心」のような
人生を・・・
そんな「平穏な生活」こそ
わたしの目標だった
ある日配信者のjonahさんが、旅で激しい喜びを得るから、家に帰ると
深い絶望に襲われる的な事を言いました。
それに対し自分は、大抵の人は毎日が同じルーティンだから、その落差
は無いんだよと答えました。
すると、それは吉良吉影の志す考え方だと居酒屋で語りました。
少し違う部分があります。
吉良吉影は、平穏な生活を望み、激しい喜びも深い絶望も要らない訳では
ないのです。
彼は女性を手にかけ、手を持ち去り、ガールフレンドにする激しい喜びを隠しながら平穏な生活を送りたかったのです。
これを自分で表すと、平穏な日常を送りながら、誰にも言えないフィギュア
オタクを隠しながら生活していると置き換えれます。
当てはまる項目 (悪い例のみ)
・平穏な先生をしながら盗撮をしていた。
・平穏な主婦をしながら万引きをしていた。
・平穏な警官をしながら賄賂をもらっていた。
・平穏なOLをしながら横領していた。etc・・・
つまりjonahさんの旅のような、非日常的な喜びを誰もが持ちながらも
普通の生活をしているのだと思います。
それ以外にも吉良吉影には、様々な考え方をするので、今日抜粋するのは
この象徴的な考え方に対してのみ書きました。
この記事は個人の感想ですので、より吉良吉影の深層心理が分かる方が
いましたら、コメントお願いします!
それでは、また別の記事でお会いしましょう!