仏教を考える
⭐️信仰はなぜ必要なのか
私のプロフィールに書いてありますが、仏教に大変関心があります。
仏の教えは世の中の真理や人間の本質を学べると思っていますので、人生観に大きく影響していきます。
さて、一般に信仰とは、お年寄りが精神修養や先祖を敬いつつ、和やかな楽しみの場を持つために、お寺へ参詣し、時には団体旅行をすることぐらいの認識しか持ち合わせていない人が多いようです。
(私も最初はそう思っていました。皆さんはどうですか)
あるいはまた困った時に、神仏の加護を求めて参詣し、手を合わせ、願をかけ、守り札などを大事にすることが、信仰だと思っている人もあります。
(お守りを持っている人いますよね。私も友達からもらったので、知らずに大事に持っていたことがありました。)
しかし、正しい宗教を信仰する目的は、一人ひとりの人間の生命の救済である。
(自分で書いておいてなんですが、むずかしくなってきました💦)
つまり、生・老・病・死の四苦や、経済的な苦しみや対人関係の悩みなどを含む、人のいかなる苦悩にも打ち勝つ活力を与えること。
(手を合わせ、お願い事をして、お守りを持っているだけでは良くならないのです。
ズバリ、修行が大事なんです!)
そして、すべての人々に真実の幸福を築かせ、尊い人生を全うするための生き方を教えるところにあります。
(ここが目指す究極なところです。こうなれば世界平和が目前ですね✨)
したがって、正しい宗教の持つ働きは、単なる精神修養や気休めではないのです。
(ふむ、ふむ。なるほど!)
正しい信仰は、何よりも人間の全生命の問題と、その生き方、人の幸・不幸にかかわる
実に重大な意義と働きと価値を持っているのだということを知ってください。
(仏の教えはスゴいです!
私は凡人なので、まだまだ修行が足りていません⤵️
しかし、私達の内に仏の心が備わっていて、修行次第では真実の幸福が得られるのです。
ああ、欲しい。真実の幸福が。)