noteで人気ライターになるための5つの方法
こんにちは、彩香です。noteでどういう記事を書けばフォロワー数が増えるのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか。そこで今回はどういう記事をかけば人気ライターになれるのかをお伝えします。
1 実用的な情報を発信する
2 流行りの題材について書く
3 ハッシュタグを使う
4 わかりやすいタイトルにする
5 記事の締め方が全てである
1 実用的な情報を発信する
せっかくページをひらいてくれた人の時間をいただくのだから、その人の今後の人生の役に立つ情報をお伝えするべきである。美味しい生姜焼きの焼き方とか、FXのやり方とかそういう有益な情報を書き手は提供するべきだ。けしてお前の好きな男のタイプなどの書き手以外に需要のない萌え語りをしてはならない。ネットサーフィンをしている人にわざわざ「ハズレくじ」を用意する必要はないのだ。
2 流行りの題材について書く
わざわざ記事を書くのであれば、すでにだれもが知っている、または大勢の興味をひく題材でなければならない。ONE PIECEやハイキュー!!くらいならタイトルくらいは誰でも知っているからそのなかでも多少マイナーな内容をピックアップしても問題ないが、聞いたことのないマイナージャンルのことを長文で読ませた上で「これについて知ったところで今後ハマることがないだろうからこの時間は無駄だったな」と思わさてはいけない。けして殿弥勒の萌え語りをして自己満足に浸ってはいけないのである。
3 ハッシュタグを使う
人気ライターは全員付けているのがハッシュタグである。そもそもフォロワーの数が多くない場合は、ハッシュタグでも付けないとまず読んでもらえない。調べやすそうでヒット件数が多そうなハッシュタグを使うのが有効だろう。映画、読書などの大枠のハッシュタグと一緒に作家名や作品名のハッシュタグを使うと記事の中身もわかりやすくてなお良い。
note側が推奨しているスキしてみてなどのハッシュタグを使うのも、フォロワーを増やす目的であれば有効である。
4 わかりやすいタイトルにする
その記事に飛ぶ前にクリックするかどうかを判断する材料になるのはタイトルである。わかりやすく簡潔で、キャッチーで「この記事を読んでみようかな」と思わせるタイトルをつけるべきである。「好きなものを言うだけ」みたいなタイトルは断固回避すべきだ。そもそも誰もお前のことを知らないし興味もない。
5 記事の締め方がすべてである
読み手に最後まで読ませることに成功したとしても「結局何がいいたかったのかわからんな」と思われてはいけない。どれだけ本文が迷走したとしても、仮説を立証できなかったとしても、締めの一文が読み手の納得できる文章であれば「読んでよかったな」と思ってスキしてみたりフォローボタンを押したりしてくれるものである。けして「こんな文章にも意味はなかった」などと宇宙に放り投げて記事をなんの意味もないスペースデブリにしてはならない。
以上、noteで人気ライターになるための5つの方法を解説してきた。わたしはいままでこの5つの方法を駆使したことは一度もないし、これからもしばらくは上記手段を取る予定はない。なのでこれは当たり前にぜんぶうそである。今後もわたしはスペースデブリを生み出し続け、宇宙をゴミで溢れかえらせ、人間の居住スペースを埋め尽くす所存である。達成まで1万年かかるだろうが、そんなことはわたしにとってさしたる問題ではない。それではみなさま、また明日。