本:もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら
古典から最新のサブカルまで、100種類の文体でカップ焼きそばのつくり方か書かれてます。
漫画やビジネスメール調も。
かなり幅広い範囲を網羅しているので、誰でもどこかで笑えるでしょう。
元ネタを知っている程楽しめます。何度も声出して笑いました。ここに書いてあるのに知らない人を後から調べたくらい。
私的に一番吹いたのは村上龍「限りなく透明に近いブルー」と、ロッキングオンの対談調。時代ですね…。
(2018/05/12 読書メーターより)
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