『世界の端から、歩き出す』(ポプラ文庫ピュアフル)販促〜本当にあったホテルの「こわい」話・1
今回は2作目、『世界の端から、歩き出す』の販促。
以下より、ちょっとだけ試し読みできます。
冒頭部分で「ファンタジー?」とか「あやかし系?」とか思われる方が多いようですが、実はこの後はその要素はほぼありません(笑)。
物語の中で、主人公は京都のホテルに就職します。
そこで、「幽霊が出る部屋」の噂を耳にする。
(再度申し述べますが、オカルトとかホラー系の話では全然ないので、「怖い話ならやめとこう」というご心配は無用です。逆に、そっち系を期待して読まれるとがっかりさせてしまうか