秋からの定番お足助メニュー
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。
先日涼しくなってくるとバターや生クリームの消費量が増えると書きました。
で、そうそう買っておかなくてはと思い、生クリームを購入。
200ccがなかったので、500ccのパック。
早速簡単お助けメニューを作りました。
ヨーロッパでは珍しく、スーパーでポークの薄切り肉を発見。
やー本当に存在しないのですよね、どこの国でも。
細切れ肉とかもないです。
マッシュルームを炒め、一度取り出します。
その後同じフライパンでポークの両面を焼きます。
これって順序が逆でも問題ないでしょう。
マッシュルームをフライパンに戻したら、生クリームを適当にドバッと加え、マスタードも加えます。
分量はいつも通り適当です。
マスタードの種類にもよるので、その辺は味見をしながらお好みで。
生クリームとマスタードをよく混ぜながら、お肉とマッシュルームに絡めながら少々煮詰めたら出来上がり。
このところ、ほうれん草もせっせと食べています。
本当は日本のご飯を炊きたくて、頭は完全にそういうモードになっていたのですが、買い置きがなかった・・・。
まだあると思っていたのです。
毎日炊かないから、あるあるです。
なのでジャガイモ。
以前は茹でていましたが、最近は蒸すことにしています。
その方が時短だし、美味しく仕上がりますね。
この料理、鶏肉でも美味しくできます。
生クリームとマスタード、なかなか相性がいいのです。
昨日noteさんから頂いたおしらせはこちらでした。
また食べたくなりました。
さて今日は何を食べようか?
毎日毎日考えるのが大変・・・。
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