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【織々ノ記】#63 時間とGW

2023年5月5日

 昨日は3日分の日記を一気に更新したのだが、執筆に随分と時間がかかってしまった。元々思考のアウトプットと文書の練習として始めた日記だが、まだまだ早書きのスキルを身につけるには鍛錬が足りないらしい。

 できるだけ毎日更新するためにも、1記事15〜30分ぐらいで書けるといいのだが……。とりあえず今回はタイマー機能を使ってこの記事を書いている。やはり物理的に時間が減っていく様が視界に入ると、早く書かなきゃという意識が高まり、集中して執筆できる気がする。

 小説のときもそうだが、「ここまでに書かなきゃいけない」というものがないと、集中して取り組めない。期限なしにはだらけてしまうのが人間というものなのだろう。いや、これはそもそもの私の能力の問題か……?

 まあ、とにもかくにも、この日記に限らず今後も「書く」ことは人生においてずっと続いていくだろうから、早く書けるように練習を積んでいこうと思う。

 時間といえば、ゴールデンウィークはどこにもでかけないし、色々と取り組める時間はあるかなと思っていたが、案外そんなことはなかった。

 ゴールデンウィーク中に終わらせようと思っていたタスクは半分も終わっていないのに、あとはもう土日を残すのみである。

 冒頭で日記を書くのに時間をかけすぎた話をしたが、一つ一つの動作がゆっくりすぎるのが問題なのかもしれない。

 もちろんせっかくの連休なので、ゆっくり休むことも大事だが、一方で普段のだらしない生活を見直して、キビキビと生活することも必要だろう。


 今日の午前中は茶道の稽古。ちょうど新暦の端午の節句だったので、道具も節句のものばかりだった。

 子どもの日について思うことを書こうと思ったのが、そろそろタイマーが0を指しそうなので、今回はこのあたりまでにしておこう。毎日続けるには語りきらないぐらいがちょうどいいだろう。

(了)