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トカゲチョコ「砂糖の歴史と闇」
人工甘味料は体に良くないことはだれでも知っている。でも詳しいことはあまり知られていない。
戦後使用していた安価な人工甘味料「サッカリン」
原料はコールタール(coal tar)
石炭を高温乾留する際に生成される油状物質。
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鉄のさび止めにも使われる塗料。
コールタールから生成される物質が「体に悪いこと」は一目瞭然。
1960年代動物実験で「発がん性リスク」があるため使用制限。(禁止ではない)
最近の安価な人工甘味料は「アスパルテーム」。砂糖の160~220倍の甘味を持つ。この甘味料の別名はスイート・ポイズン(sweet poison)。日本では1983年に食品添加物として認可。
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日本の安価な加工食品のほとんど入っているのではないか?(ぷろてぃんの粉にも入っている)。ノンカロリーでダイエットに良いといわれているが…。※アスパルテームはL-フェニルアラニン化合物と表記されている場合もある。(Lがやばいんです。)
「アスパルテーム」の原料は「アミノ酸」
★「アスパラギン酸」と★「フェニルアラニン」という2つのアミノ酸を結合させた白い結晶性の粉末。
★アスパラギン酸は、元気になるヤツだ!そのとおり!
アスパラギン酸は中枢神経系の興奮性神経伝達物質。
「興奮します」!
★フェニルアラニンは、ドーパミンなどの脳と神経で信号を伝達する神経伝達物質を促進し「快感を与えてくれます」
アミノ酸なら安全なのでは?と思うかもだけど、自然界には存在しない化学合成物質なので、体に入りエネルギーに変換されるとき、
「メタノール」が出る!
理科で習いました。「目がつぶれるアルコール」
メチルアルコール(目が散る)ヤバイやつです。
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脳内神経系・視床下部のホルモン等に作用する代物なんです。だから、ノンアルコールでもアスパルテームが入っている飲料は「脳がクラクラ」します。《ノンアルコール》だけど《メタノール合成》
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快感と興奮を与えて、脳神経がマヒします。依存性がある。=覚○剤じゃん!
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この危ない人工甘味料アスパルテームは、「外国のお菓子は規制されている」ので入っていないが、日本では認可されているので「バンバン混入」。
日本の加工食品が世界一危ない理由
そこに「トカゲチョコ」の答えがある。で、なぜ今更人工甘味料に触れたのかというと、
《異性化液糖》いせいかえきとう
という、耳慣れないワードを聞いたからなんです(美容にこだわる友より)
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《異性化液糖》=「果糖ぶどう糖液糖」とは、とうもろこしやじゃがいも、さつまいもを原料とする甘味料の一種です。(コーンシロップも)
食品添加物には指定されていません。また天然由来の植物が原材料なため、人工甘味料にも当てはまりません。
天然素材だから安心なのでは?と思いきや
ぶどう糖に比べて8~10倍の
AGEs(終末糖化産物)
を発生させるとされています。
AGEs(終末糖化産物)とは
体内に蓄積された過剰な糖分とたんぱく質が結合してできる老化促進物質です。AGEsが体内に増えると老化が進みやすくなるといわれており、この現象を「糖化」といいます。
「果糖ぶどう糖液糖」は細胞を「糖化」させ、「老化」を早めるという。
・ぶどう糖果糖液糖…果糖含有率が50%未満のもの
・果糖ぶどう糖液糖…果糖含有率が50%以上90%未満のもの
・高果糖液糖…果糖含有率が90%以上のもの
パッケージ裏の「成分表示」を見るとびっくり!最近アスパルテームからこちらに移行している。
ここまでやめておけば、そこまでショックな事態にはならなかった。心を豊かにしてくれるだろうと思っていたスイーツに大きな闇が隠れていた。可愛らしい姿の裏の顔を見るのは悲しすぎます。
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わたしは「甘味」はあまり好きではなくて、小麦アレルギーなので「スイーツ」はほとんど食べません。その代わり「お酒」は飲みますが。だから、唯一の楽しみが「スイーツ」な方は、今回は続きは見ないことをオススメします。
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きゃ~うまそ~。って思った方はここまでに。きゃ~イジワル。
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これはどうですか?これをみても「食べたいと思わない方」や、「安全食材で手作りしている方」なら大丈夫です。
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コレを見て↑毒かも?って思えるようになった方はお進みください。ここで使用のスイーツ画像は「パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集」さまからダウンロードした「AI生成画像」です。すごいよね~。本物より美味しそう♪
では、かなりヤバイ内容の本編いきます。
トカゲチョコ「砂糖の歴史と闇」
①甘味と薬物と戦争の三位一体
②トカゲの島「トカゲの尻尾はレムリア人」
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