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Twitter(X)依存だった私がTwitterをやめられた理由

Twitter依存だった私がTwitterをやめられた理由を書いてみたいと思います。

過去の記事を見るとかなり苦戦しています。

なかなか離れられなくて大変だった覚えがある。

そんな中2024年9月にXのアカウントを1つ削除。

今はメインのアカウントは残っていますが、アプリを入れていないし鍵つけているし、開くのは週に1〜2回10分程度。

なんでX依存だった私が離れることができたのかを分析してみます。


Xを離れられた理由

①思う存分やって飽きた


これ、大きいかも。やるだけやって飽きた。

Xって広いようで狭い世界で、情報は次から次に来るけど発信している内容のコミュニティはそんなに広くない。

そんな狭い世界で泳いでいて、触れる内容は似たようなもの。

それに一喜一憂したり、不安になったり。

そんな世界に入り浸って3年位楽しんだのかな。なんかある時『なにやっているんだ』と冷静になった瞬間がありました。

②時間の無駄だと気がついた


Xの世界で仲良くなった人もいる。でもその人はXがない今もゆるく繋がり続けている。

そこでしかやり取りしない人、ふとした瞬間にその人達はいなくなったり戻ってきたり。そうゆう刹那的な関係になんか疲れて時間の無駄に感じた。

良い情報も時にはあるけれども、それって知らなくてもいいことなのかもしれない。

なんとなく流れてきて飛びついて深堀りして。本当に欲しい情報・知りたいことはなんとなく流れてくるものではなく、自分できちんと取りに行こうと思った。

Xに1日2時間使っていたら1週間で14時間。

1年で730時間=約30日。

そんな時間をよくわからないことに使っているのは時間の無駄だと思った。


③自分の人生を楽しみたいと思った

小さな箱の中の世界ではなく、自分の人生を楽しみたくなりました。

SNSってどうしても見続けてしまうように作られていて、その戦略にまんまとハマる自分がいて…

でも限りある命と時間、それって私はもったいないなと気がついた。

人は必ず死ぬ。

その時に『もっと〇〇したかった』と悔いを残したくないなって。

SNSの時間をやめたらかなり膨大な時間ができるので、その時間できちんと自分の人生と向き合いたいと思った。

Twitter(X)をやらなくなって何しているのか


Xに費やしていた時間(1日2時間とか、いやそれ以上かも^^;)を今は何に使っているのかというと

読書・学び・料理・ボーっとしたり・家族と遊ぶなどなど

電車の中でXを開いてしまうことが多かったのですが、その時間は読書をしています。

電車で本を読んでいる人って素敵に見える気がして、私もそうありたいと思いました。

『何を投稿しよう』と投稿のことを考えなくなったので、脳が楽になりました。

誰に投稿して知らせるわけでもなく、映えることをするわけでもなく、ただただ自分の人生を淡々と楽しんでいます。

ようやく自分の人生を歩み出せた感じがします。

SNSを辞めるのに背中を押してもらった本たち


SNSをやめたくて、そのヒントが欲しくて、背中を押してほしくて色んな本を読みました。

『SNS全引退』の本にはかなり背中を押されたかも。
SNSを全部やめた著者のその後が書かれていて、『いいな〜』と感じた。



読んだ時の感想をまとめています。

他にも『SNSを依存から抜け出すための3つの秘策』の本も読んだ。

『SNSやめてみた』

『こうして僕はXをやめた』


上の本はすべてKindle Unlimited対象なので、登録すると読めます◎

通常月980円ですが、最初はキャンペーンで3ヶ月99円になっていることもあります。

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私的にはインスタよりもXの方が離れるのに苦戦しました。

今は本当に心がスッキリしています(^^)

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