川柳と短歌を詠む【シロクマ文芸部】

始まりは、 #シロクマ文芸部 だった。

2022年9月にnoteを始め、細々と書いていた2023年の夏、私は 毎週ショートショートnote という企画を知り、面白そうだと参加を始めた。

決められたお題で短い物語を書くことは私に合っていたらしく、ほぼ毎週投稿できている。

ところで、他の参加者のみなさんの投稿を読んでいると「シロクマ文芸部」という言葉がよく出てくるので、気になって検索してみた。

内容や形式は自由だが、冒頭の一語が指定されているそうだ。
こちらも面白そうだと思い、参加してみることにした（レギュラー部員ではありませんが）。

その時の冒頭一語は「布団から」。
物語のヒントにならないかな？と思って、その言葉を繰り返し呟いてみる。
布団から・・・布団から・・・布団から・・・

「布団から　出られない日も　あっていい」

思いがけず、五七五になってしまった。

それまで、私は全然、句や歌を詠む人ではなかったのに！
古本屋のおっちゃんに短歌を勧められることもなかったのに！（NHKの朝ドラ「舞いあがれ！」じゃないし）
そういえば高校の国語の宿題で詠んだっけ？ってことは４５年ぶりくらいか。

翌週のシロクマ文芸部の冒頭一語も５音で、次も、その次も５音なので、なんとなく川柳と短歌を詠み続けてしまっている。
ひょっとして、お題はすべて5音なのでしょうかーーー？

シロクマ文芸部（川柳、短歌）｜kao｜note

というわけで、今回シロクマ文芸部で初めて、川柳・短歌以外の投稿をしました。

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「春の連続投稿チャレンジ」に参加しています。
今回は #私の作品紹介 です。

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【今日のイラスト】みんなのフォトギャラリーから。
「短歌」で検索。
ねこかっぱというキャラクター？だそう。