見出し画像

新卒で新規事業立ち上げ | 入社からリリースまでの4ヶ月

新規事業正式リリース!!!!!

4月にXTechグループのエキサイトに新卒として入社し、ステルスで立ち上げをやらせてもらっていた、ウェビナーマーケティング事業 "FanGrowth" がついに日の目を見ることに泣

自分にとっては当然初めての事業であり、初めてのプレスリリースで、思い出深い瞬間です。
リンク:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000822.000001346.html

前置き - 新規事業について

FanGrowthを超簡単に説明すると、「ウェビナー戦略コンサルティング+施策管理SaaS+共催先マッチングコミュニティ」です。
ウェビナーの上流の設計から施策管理、共催先の選定の全てを効果的に実現することが可能になります。
(詳しくは、プレスのフォームから資料ダウンロードできます。)

広告CPAが高騰する中で、ウェビナーは純粋な費用対効果としても有効なチャネルでありつつ、ブランド力や認知度の向上も同時に達成することが可能です。今後ウェビナーに取り組まれる企業様にも、既に取り組んでいる企業様にもお使いいただけるプロダクトになっております!

今後は配信ツールやメディア構築サービスを提供されている企業様とのコラボレーションも進んでいく予定で、「ウェビナーやるならFanGrowth」が当たり前になる世界を目指していきます。

リリースが嬉しすぎて前置きが長くなってしまいました。ここから本題の4月〜7月の動きを振り返ってみます。(なぜか語り口が変わります)


4月:役員がウェビナー事業を立ち上げ。3人目のメンバーとして加入。
5月:事業の方向性が徐々に固まる。フルリモートでインターン生1名採用。
6月:トップセールスの加入!上場企業様から受注!プロダクトのβ版が完成!大手企業様との協業が決定!
7月:プロダクトの改善を高速で行い、ついにリリース!


4月:役員がウェビナーコンサル事業を立ち上げたらしい。3人目のメンバーとして加入。

2週間の研修を経て、SaaS事業部の新規事業に配属。
役員が個人的に行なっていたコンサル事業を仕組み化し、会社の1事業として取り組むことになった。
今だから言えるが、第一印象は「コンサルティングファームを辞退して事業会社に入ったのにコンサルやるのかあ、、、」笑

今では「コンサルという無形商材を売る難しさの攻略」「"マーケティング"の商材を"営業"するので両方の知識が身につく」「コンサルとしてスタートしつつ、今後はSaaSメインでスケールを目指す」など、ポジティブな要素が数多く浮かび上がり、非常に前向きに取り組めている。

5月:事業の方向性が徐々に固まる。自分はISとして商談の獲得に従事。フルリモートでインターン生1名採用。

商談同席を重ねるうちに、事業に対する理解度も上がってきた。事業責任者からは今後の事業構成が共有され、単なるコンサルティング事業ではない方向を目指すということが分かった。

自分がまだ手探りな状況ではあるのだが、早くもインターン生のマネジメントを任されることに。フルリモートで手厚いサポートもない状況ながら、今でもコミットしてくれているインターン生に感謝。

6月:トップセールスの加入!上場企業様から受注!プロダクトのβ版が完成!大手企業様との協業が決定!

某大手企業からグローバルのトップセールスがジョイン。最初はISから始めるということで、自分の上司として申し分ない方と隣で働けている。
事業としては、初めて上場企業(メタップス様)から受注。
SaaSのβ版も完成し、社内で使用しながらエンジニアの方々にフィードバック。これが正式に完成したらマーケターの工数は相当削減されるだろうなあと、期待が膨らむ。
そして早くも協業が2件決定。うち1件は自分の営業から繋がったものなのでとても嬉しい。

7月:プロダクトの改善を高速で行い、ついにリリース!

6月はオプト様、オンリーストーリー様、ミイダス様からご発注をいただき、最高の雰囲気でプロダクトリリース!
今後はプロダクトの改善を重ねつつ、全業種にて採用を強化し、グロースに向けてリソースを投下していきます。
既に協業案件が動き出しており、近々新しいリリースが出る予定。
なんとも楽しみな今後です!!

おわりに

ここまで読んでくださった方がいらっしゃったら、全員とお話したいです。

以下から繋がりいただけると幸いです。
Meety : https://meety.net/matches/iOArhufGOxjE
Twitter : https://mobile.twitter.com/kanta_hachi

お気軽にDMください!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?