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【Steam Deck:2年レビュー】 『Steam Deck』が”UMPC”の中で最適解な、「5つの理由」



ごきげんよう〜♫かんたーです♫


『Steam Deck』大好きなガジェッターの私、「書店員のすヽめ」

2年ほど愛用してなお依然と、”コスパ最強”という答えは変わらない。

デメリットがないわけではありません。
けれど、それ以上に受けられる恩恵を最近は大きく感じるようになり。今日はそんな『Steam Deck』の長期レビューになります。


ご興味ある方は最後までお付き合いきくださいませ♬


「それでは行ってみよう〜〜〜〜!!!!」




「UMPC」の中で、最適解な1台が『Steam Deck』な理由 〜5選〜


⒈対応タイトルが年々、増えている


プロスピが遊べる♬

・現状、全てのタイトルは遊べません!

最近の主要タイトルは、配信直後から遊べるように『Steam』も試行錯誤してくれています。発売日直後から対応してくれている作品も以前より、多くなりました。


過去作に関しても、プレイ可能なタイトルが増えていますので、現在プレイできないタイトルであっても”ウィッシュリスト”に入れておき、セールタイミング時に確認することで「え!遊べるやん!」というタイトルも時にあります。


ゲームの主軸がデスクトップ型から、モバイル機への移行が目まぐるしい昨今、今後はどこでもすぐに遊べ、かつデスクトップとしても採用可能な『Steam Deck』(”UMPC”)が主流となるでしょう。




⒉ARグラス「XREAL Air 2Pro」との相性の良さ + 「XREAL BEAM」での没入感


「ARグラス」購入の最大目的は、『Steam Deck』を”大画面がつベッド上
”でゲームプレイしたかったことです!(本音)

・「ARグラス」との組み合わせで、得られる体験が面白い

主流となりつつある”UMPC”
引いては「ARグラス」界隈も同様に持ち出せるシアターを、”UMPC”と組み合わせることで、いつでもどこでも”エンタメ”スタイルを実現してくれました。


私自身は自室でのプレイがメインですが例えば、出先で『Steam deck』+「XREAL Air 2 Pro」という超絶コンパクトなデバイス2つがあることによりどこでもゲームができるという環境は物凄く…いい!


”没入感はあれど、周囲への配慮も忘れない”という気遣いスタイルが、現実的かつ未来的やね。
さらに「XREAL BEAM」でディスプレイを固定(3Dof機能)し、大画面でプレイできることは、最高という言葉しか出てきません!



・ソフトウェアの面で「XREAL BEAM」との相性の悪さも”回避”

※現在、「XREAL BEAM」と『Steam Deck』側のソフトウェアの相性が悪く、正しく表示されません。ただし、『Steam Deck』側を”デスクトップモード”にして、ゲームをプレイする際には問題ありません。

「XREAL BEAM」をお持ちの方でも正しく表示されない方は、『Steam Deck』側を”デスクトップモード”にすることでしっかりと対応できますので、安心してプレイしてみてください♬




⒊バッテリー問題を解決できる「iPad mini」+「game sir G8+」という遊び方


最近ハマっている遊び方!『Steamポータル』的な〜。ライトな遊び方に適しています♬

・『Steam Deck』などの”UMPC”全般の、バッテリー問題も浮き彫りではあるが…

つまるところ『Steam Deck』単体ではバッテリー消費が激しい!
これは仕方がありません。
ゲーミング デスクトップでも著しい電力消費をされるので、小型の”UMPC”では2〜3時間が限界

バッテリー性能が上がっても「ゲームタイトルによって(重量級)長時間のプレイは厳しい」としか言えません。



・ここで、手持ちの「iPad mini」+「game Sir G8+」の出番!

しかしコレを解決できる遊び方。それは…「iPad mini」+「game sir G8+」という選択。


通常モードでも遊べますし、重量級タイトルは”デスクトップ”への切り替えでプレイに可能になります♬

『Steam Deck』を”ドックに装着”したまま「Steam Link」を介し、プレイすることで、『Steam Deck』本体より大きなディスプレイサイズと、若干の軽量感で長時間遊べる環境に。

ラグに関してもぶっちゃけ、FPSなどの重量級タイトルでなければ常時”30FPS”で快適にプレイが可能



・グラフィックは『Steam Deck』純正より綺麗で見やすい!(主観)

”輝度調整”や”ナイトモード”の関係で、若干色味が変わっています。けれど「iPad mini」でのグラフィックいいやん♬

グラフィックも「iPad mini」の方が、『Steam Deck』本体グラフィック性能(HD画質)より鮮明という個人的な印象。


また「game sir G8+」のコントローラーは世界的にも人気で、多くの愛用者がいるという安心感と信頼性かつ、高級なコントローラーの操作性とフィット感で魅了してくれるでしょう。


また「game sir G8+」は、基本”EU圏内のみ”の規格なのですが…公式サイトでも「日本国内での使用はOK!」と謳っていますので、安心してお使い頂けます。




⒋「モバイルモニター」+「モバイルドック」という組み合わせで、移動先でも楽しめる


・時代は”定住”を選ばない「働き方」だからこそ、自由なスタイルが求められる

モバイルモニターの普及で、より多くの方が移動先に持って行くという印象を受けています。そんな中、昨今は「モバイルドック」なるものが少しずつスタンダードになりつつあります。


デスクに備え付ける”ドッキングステーションの小型版”でありながら、高出力・高機能・高規格なものも販売されていることから、ノートPCでの作業のみならず、『Steam  Deck』などの”UMPC”愛用者にも最適といえる1台



・「モバイルドック」は”コワーキングスペース”での、新たなONOFF兼用自室デスクへと変貌

「モバイルドック」があることで、自分一人のコワーキングスペースさえ確保できれば、そこは新たな自室に。また、「モバイルドック」は”ARグラス”より安価なため、+「モバイルモニター」との購入でONOFF作業にも使用可能


「iPad」や…
「MacBook」の”ハブ”としても使用できます

より現実的な選択肢ながら使い方に制限がないうえ、長時間でも安定した動作でゲームを楽しむことができます。
デバイスごとに”メリット・デメリット”がありますのが、用途ごとに使い分けられる環境を整えることでより、『Steam Deck』などの”UMPC”の実力を発揮できるのではないでしょうか。




⒌『Steam』公式でもWindowsを搭載する仕組みづくりを、行なっているため今後に期待できる


・「Windows」を積むか積まないかは、あなた次第です!

以前、公式を見た際にも「Windows」を積めるように最善を尽くしているということを『Steam』公式で言っていました。数多のゲームをプレイしたい方にとっては嬉しいといえるでしょうね!


私個人は、「プレイ可能なゲームで十分!」というくらいの”エンジョイ勢”なので、特にWindowsを積もうとか考えてはいないです。


でも今後のモデルが”Linux”ベースから”Windows”に切り替わったら『Steam Deck』爆売れでしょうね
だって『Steam』公式で作っているゲーム機だから。加えて他のゲーム配信サイト(epicなど)にもアクセスできますし、いうことありません。



・アフターサポートも丁寧な『Steam』

『Steam』側が公式で「Windows」を積めるDLソフトを作り、「使ってください」というGOサインが出たらチャレンジしてみてください。
また以前、私のミスで『Steam Deck』の初期化を余儀なくされたときも、”チャットで丁寧に最後まで説明”してくれました。


やはり大きな企業ってアフターサポートも丁寧。なので『Steam Deck』は大好きなのです!





最後に

”UMPC”全般は、「ゲーミング デスクトップ」や、「ゲーミング ラップトップ」のスペックには到底及びません。ただしスペック以上に、”変幻自在なスタイルで、遊び方は無数にある”と感じています。

『Steam Deck』購入後に追々、「ARグラス」や「モバイルドック」・「モバイルモニター」などを追加購入することで、受けられる恩恵は大きい。


現在、ホワイトモデルなるものも販売されております。「カッコ良すぎません!」:限定版らしいです!!

また、追加購入のガジェットもエンタメのみならず、用途を限らずに使用できることから、将来の自由な働き方を模索している自分にとって良い”投資”ともいえるでしょう。


”エンジョイゲーマー”にとって『Steam Deck』は59,800円〜購入できるという魅力的な価格!
PS5の高騰なども考えると、ソフトの本数でもセールの回数でも一歩上。


その中でも”UMPC”という選択肢の中で『Steam Deck』は圧倒的に私の中で大正解でありました。


昔のように、ゲームだけに時間を使えなくなりました。
けれど『Steam Deck』の登場で”サクッとプレイして、ゲームを楽しめる”ようになり。スペック・グラフィック云々ではなく「サッと起動して、パッと遊べる」快適性が最大の魅力であり、売りなのだと改めて感じました。


たかがゲーム。
されど日頃の鬱憤を晴らしてくれるのも、またゲームだったりします。


気になった方は公式サイトをご覧くださいませ。
(この記事は圧倒的に『Steam Deck』を推しまくっていますが、『Steam』からは一切、なにも頂いていません。なので関係者の方、「お仕事お待ちしております!」)


今日はここまで。



〜それではまた〜




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書店員のすヽめ
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