【1つで50以上の”高品質イヤホン”を再現!?】 『JPRiDE サウンドメイク イヤホン model i』で音に没入する
ごきげんよう〜♫かんたーです♫
数多あるワイヤレスイヤホン。購入するにあたりどんな機能が欲しいのかは人それぞれ違うと思ういます。
今回、私が購入した『JPRiDE(ジェイピーライド) サウンドメイクイヤホン model i』は”音楽を楽しむためのサウンドメイクに特化”したワイヤレスイヤホン。1個で”50以上のイヤホンを再現”を謳っており、開発者のYouTube動画も参考にして手にしてみました。
「一体どんな製品なのか⁉さっそく行ってみよう〜〜〜〜!!!!」
【結論】
自由度×レスポンス=破壊力は♾️(無限大)
標準でも高音質を再現してくれる『JPRiDE サウンドメイク イヤホン model i』。ここからさらにアプリで音をカスタマイズします。「イコライザでは?」と思われる方も少なくないでしょうけれど、この製品にイコライザという概念ではなく…
”音、本来のポテンシャルを引きずり出すことで、どっぷり音に埋没される多種のイヤホンを実現”
…という表現が相応しいと思われます。
50種類以上のプリセットからカスタマイズして音の、より奥へ深く潜る部分を直感的な操作で低音域〜高音域を調理する(周波数の変更など)ことで、全く別のイヤホンを自身で作り上げることが可能に。
音のイメージ
・クレイジーな音圧で、強烈な重低音を演出
・ボーカルが耳元で囁くように、ブレスノイズや息遣いを表現
・エッジの効いた中域のハリを強調したサウンド
・アナログライクなローファイ音を再現
・全体をクリアにHiFiな印象へ変貌
はじめのうちは、サウンドメイクに時間を割くでしょう。そしていつも聴いている楽曲に自身の手で施した音を、脳内にドーパミンを送り込むような体験を再現してくれました。
「1日に始まりと終わりはこのイヤホンでいい。これがあるだけでいい」
そう思えるイヤホンかも知れません。
ここを踏まえて”こんな人へオススメ”
⒈プロレベルの音作りをしたい&共有したい方
⒉いつもの楽曲の雰囲気を変えて聴きたい人
⒊抑えめな価格且つ、コスパ最強のイヤホンを探されている方
「これが答えだ〜!」
※開発者本人の製品紹介動画↓
購入のキッカケを頂いた動画になります。製品の特性をうまく表現してくれていました。
※公式サイトで、より詳しい説明が書かれています↓
【同梱物・デザイン・外観など】
同梱物
・イヤホン本体
・USB-C to USB-Aケーブル
・イヤーピース(本体付属以外で3種類のサイズ)
・日本語取扱説明書や保証証
イヤホン詳細
・イヤホン 5g(片耳)
・寸法 W:21.8xL:31.5xH:22.5(mm)
耳へのフィット感も標準以上でノイズキャンセリングモードも、この価格帯では十分過ぎると思われます!
ケース詳細
・ケース本体 36g
・寸法 W:46.8xL:62.8xH26(mm)
イヤホン・ケースともに光沢感があり、反射・指紋や傷がつきやすいなどのデメリットも。ただ、滑りやすいということはなく簡単に落とすこともないと感じました。また、総重量が50gを切るということでポケットに入れて持ち運んでも気になりません。
AirPods Pro(1)と同サイズ
『JPRiDE』の方が若干、コンパクト♬ここはGOOD POINTです!このコンパクトさのどこからこんなパワフルな音が出るんだ!という印象。
またノーマルモードの音質は…
・ボーカルの声がクリアで鮮明
・バックサウンドの重低音が若干、強め
・中高音域の伸びもまずまず
主観ではありますが、AirPods Proとも引けを取らないという感覚はあります。多くの方が絶賛される理由も頷けました。物凄くバランスの取れたイヤホン。
給電はUSB-C
付属のケーブルもついています。やはりUSB-Cはマストですね!ワイヤレス充電は非対応なので、持ち運びの際はUSB-Cケーブルは必須に。
充電のタイミングもランプでお知らせ
緑ランプで40%以上の充電残量。もちろんiPhoneやiPad側でも表示されるので問題なく使用できます。
【特徴】
「イヤホン本体」
・出力レベル 95±3db
・定格出力 3mW
・最大出力 10mW
・インピーダンス 32Ohm ±15%
・感度 -38±1dB
・再生周波数 20〜20,000Hz
・対応プロファイル HFP/HSP/A2DP/SPP
・防水等級 IPX4
・充電時間 1.5時間
ケース本体の充電は2時間
イヤホン2.6回分のバッテリー搭載
・再生時間 音楽再生:7.5時間(音量50% ANCオフ)
通話時間:4時間(音量50% ANCオフ)
・ANC 風切音抑制、ANC外音取込、ANCノイズ除去(ハイブリッドANC)
・10mmダイナミックドライバ
・AAC高音質コーデック対応
・6基のマイク搭載
・独自開発の”サウンドメイク・エンジン”対応アプリで音を楽しむ
・ハンズフリー通話も相手に声を聞き取りやすく伝送(ENC搭載)
・タッチセンサーによる操作
「専用アプリ機能」
・10バンド独立設定可能
・周波数帯の設定 20〜20,000Hz可変
・フィルタータイプ設定 3種類
・BW=Q設定 0.25〜32
・Gain調節幅: −12db〜+12db
・プロセットカスタマイズと保存&書き出し、読み込み
・他のユーザーと音を共有できる
【専用アプリ】
アプリは直感で操作でき、変更も簡単。知識があるとより繊細な音を奏でられそうですけれど、素人の私でも1からカスタマイズできました。
Gainや周波数など細かく設定でき、さらにフィルタも3種類の中から選べます。プリセットをさらにカスタマイズしてもOK。
また1から自分好みにサウンドメイクできますし、作った音は共有することも可能。使い方は自分次第で、さらに無限の彼方へ。
【使用感】
プリセットを一周して聴いてみました。いくつかのプリセットは、かなりの大音量になっています。耳に負担がかかる恐れがあるので、音量は中間くらいで設定して、少しずつ音量を上げていき細かく調整した方が賢明。
※iPhoneやiPad側で、「設定→サウンド→ヘッドホンの安全性→大きな音を抑える」で対処できます。
楽曲は”豊かな音色”〜”超絶ドンシャリ”〜”ずっしりとした重低音”〜”伸びの良いボーカルの中音域”まで再現してくれます。個人個人の好みは必ずと言っていいほど見つかるでしょうし、痒いところまで届くサウンドメイクにきっとあなたもハマることでしょう♬
メリット
・サウンドメイクに特化したイヤホンで、音楽や動画などで力を最大限引き出せる
・MacBookでも使用可能(音の方は、iPhoneなどで最後にサウンドメイクしたものが引き継がれPC側に反映されます)
・通話機能で、自身の声が聞き取りやすく相手に伝送してくれる
・ヒアスルー機能(外音取込機能)で装着時でも、イヤホンをつけていないような感覚に
デメリット
・マルチポイント非対応
・ワイヤレス充電は非対応(充電はUSB-Cケーブル対応で、給電時間は1.5時間)
【購入した経緯とオススメする理由】
「好きな音楽を、自分好みの音にカスタマイズしてみたい!」
皆さんに質問です。その日によって感情の変化であったり、聴きたい楽曲・音質が変わりませんか?
私は毎日、そういった感情が湧き上がります。
このイヤホンを手にしてから自分の体調や気持ちに合わせて、音を変化させました。こういった音の微妙な空気感を変更できることにより、気分を上げたりまたは落ち着けたりと。
「”脳を痺れさせてくれる音”が欲しい~~~~!!!!」
テンション爆上げしたい時もありますよね!そんな時のために、サウンドメイク全振りにした『JPRiDEサウンドメイクイヤホンmodel i』をおすすめする理由があります。”サウンドメイクに特化”であれば純粋に音楽に没頭できる。ここに魅力を感じた方は購入を検討されても良さそうですね!
「没入感…ハンパないって〜」
〜最後に〜
『1%の音』
「世の中の99%が理解しないかも知れないけれども、自分には大事なこだわりの音」
このフレーズにビビっときました。そういった自分の感性を、そのまま自身で受け止めて音を大切にできそう。そういった拘りを持って作られた製品に感じます。
贔屓目抜きにこれ1台あることにより、音を楽しめるでしょう。私にとって作業時間は音楽・ラジオで集中力を上げています。またリラックスタイムの動画などで、このイヤホンを使用して、作品に没頭することも魅力のひとつになることでしょう。
いかがでしたでしょうか。
参考にしていただけると幸いですし、「かんたーさん。ちょっとだけイヤホンにも詳しくなりましたね♬」と思われた方は、スキとフォローをよろしくお願いいたします♬
そして私も購入した『JPRiDE サウンドメイク イヤホン model i』が気になった方は公式サイト・YouTubeをご覧になってはいかがでしょう。
私はこの『JPRiDE サウンドメイク イヤホン model i』は「iPad mini 6」専用イヤホンとして使用していきたいと思います。
〜それではまた〜
”あなたの応援“が『私の支え』になります♬