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萩尾望都SF原画展に行ってみた!

原画展が好きなのでタイミングが会うと足を運んでいます。こちらは東京に6年ぶりの凱旋。萩尾望都先生は御歳73歳。私が生まれた年にデビューされているのでぶっちゃけリアルタイムで読んでいた訳では無く…            

でもカラー原画の美しさに友人を誘って言って来ました。

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東京メトロを溜池山王駅で乗り換えて末広町駅到着。初めまして駅。

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駅から徒歩1分程で東京アーツ千代田3331に到着。元小学校みたいですね。

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生憎の雨で外の写真少なめです。

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長靴履いてきました。

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平日なので人は少なめ。コロナ禍なので有難い!お客様は私達より若干お姉様でしたねェ

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  入口で頂いたチラシ

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400点もの生原画展示が1000円って安過ぎやしませんか?お陰で私のような薄いファンも気軽に見られてる訳ですが。

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ポーの一族 トーマの心臓…この辺りが有名ですが私は月蝕が大好きです。金毛の狼が人間の美しい少女に恋をするという。友人と「悪魔の花嫁っぽいよね」と。知ってますか?あしべゆうほの漫画。

手描きの漫画原稿を読み進みカラー原画の色使いをガッツリ観察。やっぱり手描きって味があって素敵💓💞色使いが私と似ているので色々と参考になりました。原画の撮影は禁止なので目に焼き付けてきましたよー  

生原画ゾーンを抜けまして

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撮影スポット

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美しいね!

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凄~い!手足も綺麗😍

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これ有名みたいね。スターレッド

そう言えば私の大好きなレイ・ブラッドベリの短編を漫画化した原画もありました。すっかり忘れていましまが。

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グッズコーナーはファンだったらたまらないんじゃないかなぁ…阿修羅王の御札は美しくて欲しくなりました。

先生に一言コーナーもありましたよ。

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12時に着いて出たのは2時前…隅々まで堪能。遅いランチをして帰宅しました。思った以上に楽しかった~

萩尾望都先生、米アイズナー賞で日本人7人目の殿堂入りを果されました。日本の宝ですね!皆さんチャンスがあったらぜひ足を運んで見て下さいね。

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