小学生にこそ伝えたい!小さな習慣化する方法100選 88・89・90
おはようございます!!
またちょっと
暑さが戻ってきたような気が…
もう言えば言うほど
暑くなりそうなんでやめときます。
この間、うちの息子が急に
「何かを記憶するとき、どんな方法でやってる?」
と聞かれまして
ちょっと慌てました。
というのも
私は未だに「書いて覚える」
方法をとっているからです。
っていうか、それしか知りません。
なので
いつもコピーの裏側をメモに使って
とにかく書いていきます。
その時に注意しているのは
一つは(単語)でかき出す。
二つ目は(箇条書き)で簡単に書き留める。
です。
小学校の時に
先生に教えてもらってから
ずっと、それで覚えてきました♪
たいがいのことは
これで覚えちゃいます♪
私が思うに
単に「書き出す」ことが良いんじゃあなくて
「書き出すという行動をした自分」というのが
記憶に残っておぼえられているんじゃないかなぁ?
と思います。
なので
初めてするスポーツ、ゲームなども
ルールや方法を調べる前に
先にやってしまうんです。
もちろんのこと
何も知らないで始めるから
ゲームなんかでも負けちゃいますよね~。
負けてから調べてまた戦う。
すると1回目よりかは強くなれて勝てる。
それの繰り返しです。
はたから見たら
かなり効率が悪い感じがしますが
意外にしっかりと記憶されています。
かといって
同じことを、そのまま息子に言ったら
何しでかすかわからないので
「頭で考える前に、先に行動しなさい」
と伝えていますが
一抹の不安を覚えています。
もし間違っていたら
どなたでも結構です!
お教えください♪
はい!!
では、今日のお題にはいりたいと思います♪
よろしくお願いします。
習慣88:テーマを決めて歩く
歩くときには何もしないで歩くと
生産性が低いと思われがちです。
歩きスマホは危険で
できるとしたらAudibleを使った耳の読書くらいです。
過去の偉人や哲学者は
歩くときに講義や議論をしたといわれています。
集中して考えごとをしたい場合
「テーマを決めて歩く」を習慣にします。
出発時は
「これから目的地まで○○について考える」
と決めておきます。
歩いている間は
そのテーマだけを考え
信号などでスマホでメモをします。
歩く時間が
1つのテーマを集中して考える
知的活動の時間に変わのです。
習慣89:アウトライナーを使う
アウトライナーは
箇条書きで文書を管理できるソフトウェアです。
思考を構造化した文章として捉え
自由に入れ替えができる利点があります。
何か文章を書くとき
文章を書き出していくと
構成が頭に浮かび出ます。
マインドマップと同じ要領で
とにかく書き出すことで明確化できます。
アウトライナーは
マクロ側、ミクロ側の両方から考えることができます。
あとは順番を入れ替えたり
まとめたりすればアウトラインがまとまります。
Word
OmmiOutliner
WorkFlowy
に人気があります。
習慣90:記憶を記録に変える習慣
何かを書きたいけど
何を書けばよいのかわからないことが多いです。
その場合
自分が忘れたくないことを
自分の言葉で残すのがよいです。
記憶は思った以上に消えやすく
短期記憶も5~7個しか記憶できません。
ある程度
印象に残っている長期記憶も歪められ
書き換えが発生するのです。
忘れるより早く
感じた印象をそのときのまま記録して
再生可能とします。
自分が忘れたくない情報は
自分だけにしか書けないオリジナルの内容になります。
記憶の記録は
情報アウトプットの格好の練習にもなるのです。
はい!!
今日はここまでとさせてください♪
また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪