皮膚は最も大きな臓器
おはようございます!!
今日から、間違いなく気温が上がってきました!
羽織りものはいらず、長袖一枚で十分な感じです♪
半袖を着てられる方もチラホラお見かけします。
やっぱり、肌感覚で暑くなってこないと、着るものは変わりませんね~。
また、これからはみなさん洗濯の機会が多くなってきますから、この話題に触れていくのはタイミング的にも良かったかな?なんて思っています♪
さて、私の気まぐれで昨日から、「食べられるものでお洗濯する」というタイトルでお話しし始めました。
この概念を教えてくださった方は、高見明美さんって方なんですが、非常に信念をもってクリーニング業をやっておられまして、とてもリスペクトしています。
特に、私みたいなアパレル業界にお世話になっているものには、非常に勉強になり、かつお客様に信用と信頼をいただけることばかりを教わりました。
これからお話しすることは、ただの【洗濯】の話ではありません。
わたくし個人的な意見ですが、皮膚科の関係者の方をはじめ色んな方にもよんでいただきたいぐらいです。
毎日投稿するつもりでいますが、多少難しいというか、聞き覚えのない言葉が出てくるかもしれません。
ですので、一日に投稿する内容(文面)は少なくなると思います。
それだけ丁寧にお伝えしたいと考えていますので、お許しください。
「衣服の安全性について」
皮膚は最大の臓器
衣服が直接触れる皮膚は、人の体の中で最大の臓器であり、その役割はとても重要です。
しかし、残念ながら多くの人は皮膚が臓器だという概念を持ち合わせてはいません。
皮膚は、体温調整をし、老廃物を排出し、呼吸もします。
また、細菌やウイルスなどの異物の侵入を防ぎ、紫外線などを跳ね返すバリア機能を持ち、快・不快を感じる体外の情報をキャッチするセンサーとしての役割も果たしています。
受精卵の細胞分裂のとき、外胚葉から脳と皮膚に分かれます。
元は、脳と皮膚は同じであることから、私たちの脳と皮膚は密接に関わり合っているのです。
肌が触れ合うとき信頼のホルモン、オキシトシンが分泌されることをご存じですか?(私は好きな人に触れる時に感じるものと一緒だと考えています。)
皮膚は免疫系、内分泌ホルモン系、自立神経系と深いかかわりがあり、皮膚からの刺激(ストレス)は、免疫反応や精神面にも大きく影響することを知っておいてください。
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とまぁ、なんか固い文面が多いのですが…。
なんで、こんな小難しい漢字をならべてお話ししてるかと言いますと…。
私は、ふだんから女性、特にミセスを対象にお洋服を買っていただいています。同じ買っていただくなら、幸せな気分いい気持ちでお洋服を着ていただきたいです。
お店や、ネットで気に入って買っていただいたのに、洗濯したらクシャクシャになってしまったとか、チクチクするとか、そうゆう不安感、不信感は絶対に避けてもらいたいのです。
なので、100%とまではいきませんが、自分の店で売っている商品はできるだけ一度、自宅に持ち帰って洗濯してみたりしています。
なので、ある程度お客様に「お家でガンガン洗濯機まわしていただいて大丈夫です!」と言い切ってます。
最近では、ストレスからヘルペスになられる方も多いように思います。
同じ気に入って買っていただいた洋服は、楽しんで、ウキウキしながら着てほしいものです。
なので、何かトラブルや悩みについて一緒に共有、解決する役割を、少しでもモテればいいと思っています。
ここで、ちょっとした知識を一緒に共有していただければ、きっとどこかのお店のお客様が喜んで「ありがとう♪」と言ってくださると信じてやみません。
では今日はこの辺で失礼します。
また明日お会いできるのを楽しみにしております。