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手作り餃子の美味しい食べ方ベスト3
どうも、餃子を愛する@kannaです、こんにちは!
最近おうちで餃子を作る機会がめっぽう増えてきたので、美味しい食べ方を模索しはじめました。主食として食べるので、おいしく食べ続けられることを前提にしています。
家では基本的に下でご紹介する3つの食べ方で食べていて、その中でも最近ずっとハマっているのがスープ水餃子です♥ 24時間いつ食べても食欲唆るし、お腹にも優しくて腹の底から「くぅ〜〜〜〜美味しい!!!」と毎回唸るほどめっちゃくちゃうまい。
ぜひいろんな食べ方にトライしてみて欲しい。
では、早速ご紹介していきたいと思います。
【水餃子編】
1.弱酸性のお湯をつくる
まずお鍋の半分まで水を入れて沸騰させます。中火にして少量のお酢を垂らし、pH5~6の弱酸性の湯にします。
水餃子の皮を美味しくゆで上げるには、ゆで湯に溶け出す「でん粉」の量を最小限に抑える必要があります。溶け出すでん粉の量が少ないと皮に光沢があり表面が滑らかに仕上がります。
2.差し水をする
餃子を入れて沸騰したら150〜200ccの差水(冷水)をします。これを2回繰り返します。
沸騰直後の段階では、食材の表面にだけ火が通って、中はまだ冷たい場合があります。そこに差し水をしていったんお湯の温度を下げることで、再度沸騰した時に外側と内側の温度差をなくすことができます。特に冷凍の水餃子は、沸騰した段階ではまだ中心は熱が通ってないことがありますので、差し水をして中心まで火を通してあげることが大切です。
この差し水には、皮にコシを出す効果もあります。もっちもちでプルプルな皮を味わえますので是非やってみてください☆
3.冷水にとおす
餃子が浮いてぷっくり膨れたら茹で上がった合図です。だいたい5分くらいで茹で上がります。茹で上がったら餃子を冷水に1秒ほどサッとつけて水をきってお皿に盛ります。水に通すことで餃子同士がくっつきにくくなります。
4.つけダレをつくる
つけダレは、きざみニンニクに黒酢(中国の鎮江香酢)とゴマ油を少々いれて混ぜ合わせれば出来上がりです。この餃子レシピではそのまま何もつけずに食べても十分おいしく食べれますが、私は大の黒酢好きなので絶対に欠かせません(笑)シ・ア・ワ・セ ♥
【スープ水餃子編】
ゆで方は、水餃子編の1〜2までは基本的に同じです。
3.スープをつくる
茹で上がった餃子をどんぶりにあげて、おたまで茹で汁を2杯すくってどんぶりにいれます。そして2:1の要領でお玉に冷水を1杯(気持ち少なめ)入れて、それをどんぶりに注いて餃子が浸かるくらいにします。
4.調味料、薬味を入れる
パクチーを少々きざんで餃子の上に振りかけます。お好みできざみニンニクを一欠片入れても美味しいです。醤油少し多め、黒酢(中国の鎮江香酢)少々、ゴマ油少々入れて混ぜたら極うまスープ水餃子の完成です‼
病みつきになる美味しさで、うちではこの食べ方にみんなハマっています。
作り方も簡単で、お腹の幸せメーターが満たされるスープ水餃子は超おすすめなのでぜひ試してみてください\(^o^)/
【焼き餃子編】
1.フライパンに油をひく
油をひいてフライパンに餃子を15個くらい入れて、中の弱火にする。
2.差し水をして蓋をし蒸し焼きにする
フライパンに熱が通って熱くなったら30ccくらい差し水をして蓋をして蒸し焼きにします。差し水をする時は、油が跳ねて火傷しないようすぐに蓋をしてください。ジュワ~!という水の蒸発音がするので、それが消えて水が蒸発したなと思ったら火を弱めて蓋をとって餃子を裏返し、反対側も同様に差し水をして中火で蒸し焼きにします。
3.全体をまんべんなく焼く
火力を弱めて蓋を取り、残りのやけていない面を程よく焼いて完成です。
火力を調整しながら焦げないように焼き上げてください。
4.つけダレをつくる
つけダレは水餃子編の4と同じです。お好みで好きな調味料につけて食べても美味しいと思いますのでいろいろ試してみてください☆
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