薄っぺらく、スカスカで、上っ面を撫で、堂々巡りの
人間社会の建て前は無用。実相は、事実と事実の交流の世界。本音だけが通用する世界。実社会で生きるには、建て前が必要に見えて、本来は全く必要ないもの。建て前は邪魔ものであり、事態を複雑にし、ますます混乱を呼ぶ。実相は、本音と本音がぶつかりあう世界だから、自分自身の人生観が確立出来ていないと見透かされる。嘘やまやかしが透けて見えてしまう。いい加減で、格好つけて、仮の生き方ばかりをしていると、本当に通じ合うものがないから、薄っぺらく、スカスカで、上っ面を撫で、堂々巡りの人生だから、進んでいるようで何も進んでいない。同じ場所で、ただ時間だけが過ぎていくだけ。何のためにこの世に生を享け、生きているのか。建て前の形振りをどうするかに時間をかける暇があるならば、本音のみの生き方に一切を切り替えるべし。そうすれば、もっと楽に生きられる。
そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。
有難う御座います。
幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者