現代科学はなぜ限界を迎えているのか
科学の元は、どこにあるのか。人間界における科学の解明方法には、限界がある。なぜならば、目で見えることだけが正、としているからだ。真実は、誰が見ても解るところにはない。見えないところに科学の元、真実がある。即ち、元の元はどうして生まれたのか。誰がどのようにして創ったのか。そこを抜きにして、真実を捉えることが出来ない。人類は、宇宙の一部、宇宙の中で生きている限り、宇宙の規制を受けている。目に見えていることだけを正としていると、この実感も沸いてこない。人間の人生は、宇宙全体の中での人生。宇宙と関係なく生きていると思ったら大間違い。全うな考え方とは、宇宙の仕組みと同じ思考になっていくということ。これは、長き人生の中で、理解をしていくことなので、理解が付くようになるまで、時間を薬とするしかない。この広大な宇宙の中身を知ろうとするのと同じことだから、時間を掛けないと解明出来ない。現代の科学は、真実に迫るものもあれば、我欲に塗れているものも混ざってしまっている。従って、このままでは限界。科学の世界も、大きな意識転換が必要。
そのことを肝に銘じ、今日一日を探究します。
有難う御座います。
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幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者