地軸が狂っている
46億年という歳月を積み重ねて創られてきた地球は、現在、意志、想いに反する状態になっている。現代の人間という種が、この僅か数百年の間に、地球を改変してしまっている。従って、創り直す(元の状態に戻す)必要が出てきた。事実、近年の地殻変動によって、地軸が狂っている(既に現代科学でもその変化を数値で認識している)。そのことが発端となり、気候変動が起きている。自然の法則は、すべて「生成化育」にある。産みの苦しみを経て一つの形付けが出来る。そして、変化しながら、育っていく。地球は、未だ、変化をしながら育っている状態にある。しかし、自然の法則を無視し、いい加減に好き勝手に欲望だけを満たそうとする生き物がはびこっている。従って、法則に合うように是正の力が働く。即ち、人間の生き方への是正を迫られているのだ。もし、これに更に抗い、狂い、今が楽しければそれでいいとする人間ばかりが増えようものならば、もはや地球を再生させる以外に方法は無くなる。そうなれば、全てを眠らせ、一時命を絶ち(凍らせる)、地球の内部の全てを混ぜ合わせ、溶かし、練り直し、また果てしなく永い時間を掛けて再生をすることになる。その時は、いずれ訪れるが、その時期が刻々と早まっている。人間は、もはや深い思索の中で、何が善で何が悪なのかを見極める物差しを持ち、生き直さなければならない。それが出来るか出来ないかに掛かっている。
そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。
有難う御座います。
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幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者