何かの所為(せい)だと思っている。
人間は、善く変われば良くなる。悪く変われば不良となる。更に云えば、善くも悪くもない状態が続くと悪くなっていく。これ道理であり真なり。良くなりたければ、善く変わろうと本気で努力をしなければならない。環境が変わろうが、関わる人が変わろうが、自分が人間善くならなければ、良くなっていかない。この単純な道理を人間は思い出せないでいる。自分が良くならないのは、何かの所為(せい)だと思っている。「自分の生い立ち、境遇の所為、親の、家族の所為、学校の所為、先生の、友だちの、会社の、社長の、上司の、部下の、この街の、国の、役人の、政治家の、政府の、役所の、マスコミの、世界の、地球の、自然の、宇宙の…、あいつらの、あいつの所為だ!私は、ちゃんと、真面目にやっている…つもり…なのに、なぜ?」…贔屓も不平等も不公平も何もない。あるのは、自分自身の至らなさがあるだけ。長い人生、苦もあれば、不運もある。嘆く替わりに考えよ。どうすれば自分が善く変われるのかを。悟れ。動け。実行せよ!人間は、連続人生。死んでも生きる。いつかどこかで必ず修正を迫られる。もう意地を張らず、観念して自分を変えてみよ。さすれば、人生好転する時が必ず来る。必ず来るのが実相。
そのことを肝に銘じ、性根を入れ替え、善く変わります。
有難う御座います。
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幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者