見出し画像

人間種の消滅は確実に避けられない。

一日を四季を巡るが如く生きる。


四季とは春夏秋冬。


天文学上の四季は、春分、夏至、秋分、冬至が折り目。


一日24時間を4分割すれば6時間毎の巡りとなる。


生命の営み、人間の身体のリズムは、本来はこれに則っている。


しかし、人間活動は24時間フルに音を立て動き、煌々と灯りが灯ったまま。


起床も睡眠も食事もとても重要な儀式なのに、ダラダラと曖昧テキトウ、いい加減に流されている。


これが人間社会の生産性と効率性を最大化するシステムだと誰かが豪語し、大方がそれに同調している。


これは生命としての神秘の力を無駄に壊し、消耗し、再生不可能な状態にまで悪化させてしまっている。


従って、病気が蔓延し、気力が衰え、種の退化に歯止めが掛かっていない。


このままいけば、人間種の消滅は確実に避けられない。


良く考えてみよ。


今の人間社会の在り方は、完璧に不善の状態に陥っている。


このことを「忙しい」「仕方の無いこと」「生きるため」と言い放ち、自ら首を絞めた生き方をし続けている。


この生き方、もはや救えぬ状態にまで来ているということを推して知るべし。


生命活動の基本とはなにか。寝る時は寝る。活動の準備を丁寧に行い、活動する時はしっかり活動する。


活動が終われば明日の準備のために身心を丁寧に整える。


食事は、大地の恵みをゆっくりと心から味わい頂く。


偽の食物、光、匂い、風、土、水に惑わされてはいけない。


全ては既にあり、整っている。


人間以外の生命は全てこれに準じて生きている。


人間だけが下等に陥り、宇宙を乱している。


不善な生き方は宇宙では不適合扱いとなり、自動的に干されていく。


己もその対象リストに挙がっている。この単純明快な流れを感じながら、もう一度、生き直してみないか。


今、立ち止まり見直してみよ。


すべきことをせずに、してはならないことを、これからもし続けていくならば、己の人生の好転は100%訪れない。






そのことを肝に銘じ、生命として正しい在り方を知り、その流れに準じた生き方に変えます。






有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者