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何かを変えたければ、何かを得たければ、自分が先に変わるしかない。

人間は、苦しいことが起こると人の所為にする。何かの所為にしたがる。従って、相手の方が変わることを望む。苦しさを紛らわすために暴言を吐いたり、無視をしたり、いじわるをしたり、辛そうな態度をとったりする。自分がこんなにも苦しんでいる、辛い思いをしているということを単に分かってほしいだけと、後で言う。そのような心の揺さぶりが起きた時、奥に必ず自分に仕掛けられている部分がある。この時、最も大切なことは、相手を憎んではいけないということ。苦しいのは、相手の所為ではなく、自分の中に問題があるということに気付くこと。このことが分らないと、人生は良くはなっていかない。何かを変えたければ、何かを得たければ、自分が先に変わるしかない。自分が先に出すしかない。それが真理実相。問題を先送りすると、益々傷口が広がっていくのも真理。現状を改善したいのであれば、早い方がいい。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者