極めて厄介だ
一列同等はない。人間には、一人ひとり全体の中での役割の違いがある。そして、立場の違いも在ることを理解しなければならない。この分の違いを認識せずにわきまえもせずに接すると前進することは出来ない。人間は、そういった道理のものさしを持っていないと、あらゆることに疑い深くなる。これは極めて厄介だ。己が中途半端でいい加減な状態で、ものさしもなく、どうして前に進もうというのか。何をもって「正しい」か。何をもって「善」であるか。ではそのものさしはどうすれば手に入るのか。素直に正直に謙虚に、心を洗い清め、魂を輝かせることが出来れば、道理は自然と身に付いていく。腹を据え、覚悟をすれば、道は啓ける。それが出来るか否かだけのこと。単純明快。ものさしは、そうして身に付いていく。
そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。
有難う御座います。
幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者