【ゴール設定】幸せとは「余裕をどれだけ持てるか」
こんにちは、弁天です
みなさん、「幸せ」ってどうやって決まると思いますか?
学歴?会社の知名度?それとも年収?そんな風に考えがちですよね。
でも実は、幸福度はそんな表面的なものではなく、もっとシンプルなことがポイントなんです。
幸福度は『余裕の総量』で決まる
これは、最低限の暮らしが保証された上で「何しようかなぁ」とボンヤリ悩める余裕があること。
そんな人こそ、現代社会での「勝ち組」だと思うんです。
つまり、どれだけ肩の力を抜いて生きていられるかが、幸福度に直結するということ。
学歴や社会的ステータスにとらわれず、自分がどうしたら「余裕」を持てるかを軸に行動すれば、自然と幸せに近づけるんです。
じゃあ、どうやって余裕を作るか?
ここを深掘りしてみましょう。キーワードは「お金」「体力」「人間関係」の3つです。この3つに余裕があれば、心にも余裕が生まれ、毎日を穏やかに過ごせます。それぞれについて詳しく見ていきますね。
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お金の余裕を作る方法
まず、お金の話です。
余裕のある生活には、やっぱりある程度のお金が必要です。でも、お金を稼ぐっていっても、限界がありますよね。
頑張りすぎたらストレスが溜まるし、無理な働き方は長続きしません。
ここでポイントになるのが「ゼロコストで余剰生産をし続けること」です。
ゼロコストって、例えば好きなことをやっているうちに自然とお金が入ってくる状態のことです。
だから、自分にとって何がゼロコストなのか、つまり「やっていて楽しいけどお金になること」を考え続けることが大切。
具体的には、趣味が仕事に結びつくケースがありますよね。
料理が好きなら料理教室を開いたり、ブログでレシピを公開したり。
何かしら自分の好きなことが、人の役に立つコンテンツになれば、それが「ゼロコストの余剰生産」につながります。
これを続けていくことで、自然とお金に余裕ができてきます。
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体力の余裕を作る方法
次は体力についてです。体力がないと、いくらお金があっても楽しめないし、余裕どころか日々の生活がしんどくなってしまいますよね。
ここでおすすめしたいのは、「人と一緒に運動すること」です。
一人で頑張ってジムに通うのもいいけど、仲間と一緒に運動する方が、楽しく続けられるんです。
それに「仲間に迷惑をかけないように頑張ろう」という意識が、自然とモチベーションになります。
仲間と共に過ごす時間は、体力だけでなく精神的な余裕も育んでくれます。
適度に運動をして体を動かし、みんなで楽しむ。そうすることで、体力と心の余裕を一緒に作り出すことができます。
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人間関係の余裕を作る方法
最後は人間関係についてです。幸せに生きるには、周りの人との関係が大事です。でも、単に友達が多ければいいってわけじゃないんですよね。
人間関係における余裕を作るためには、「ちゃんと大人になっていくこと」がポイントなんです。
ここで言う「大人になる」とは、責任を持つことです。責任といっても、重く考える必要はなく、2つのポイントに絞りましょう。
1つ目は「説明責任」です。
自分がやっていることや、未来についてちゃんと説明できるようにすること。これができると、周りとのコミュニケーションがスムーズになり、信頼関係が生まれます。
例えば、仕事でのプロジェクトを進める時や、プライベートでの予定を立てる時に、しっかりと自分の考えを伝えることが大切。
2つ目は「育成責任」です。
これは、子どもや後輩など、自分より若い世代を育てることに責任を持つこと。
育成というと大げさに聞こえるかもしれませんが、日常的なアドバイスやサポートでも十分です。誰かをサポートすることで、自分自身も成長し、人間関係がより深まっていきます。
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結論
結局のところ、幸せとは「余裕をどれだけ持てるか」にかかっているんです。
余裕を作るためには、まず自分をどうにかすること。
他人を変えようとする必要はないし、ましてや地球や社会をどうにかする必要もありません。
自分の内面と行動を見直して、少しずつ余裕を作っていく。それが、最終的に幸福度を上げる最もシンプルな方法なんです。
みなさんも、自分の「お金」「体力」「人間関係」の余裕を少しずつ作っていくことで、今よりもっと幸せに近づけるはずです。
読んでくれてありがとうございました。コメントや質問もお待ちしてます!
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