毎日noteを続けられなかった私へ
週末、noteが書けなかった。
毎日書くと宣言していた分、何ともいえない罪悪感に苛まれながらも、睡魔に耐えきれず、、、
noteを始めてから、書くのはいつも夜、寝る前の時間だった。
夕飯を食べて、一息ついてから、noteを開く。
日中、今日はこれを書こうとアイデアが湧く日もあれば、何も浮かばないまま夜を迎える日も。そんな日はスマホで撮った写真を見返しながら、何か書くことないかなと考える。
noteを開くのが寝る前ギリギリになることも多く、睡魔と戦いながら何とかアップ、という日が続いていた。
「続く仕組み」というものがあるなら、私のやり方はまさに「続かない仕組み」だった。
自分の頑張りだけに頼っていた私に、書けなくなる日が来るのは、目に見えていた。
続けられなかった・・・とがっかりしつつ、noteを開いたら、一番上に出てきた記事がこちら。
「続けたいなら、やめなければいい。」
まさに・・・
「自分ができる形に、自分を甘やかして、変えられる人」が継続できる。
なるほど・・・
とても耳が痛い。
「毎日できなかったからもう・・・」と匙を投げそうになっていた自分に気づく。
続けらない自分を責めるのでも、
次こそは!と奮起するのでもなく、
ひたすらハードルを下げて、やめないことを続ける。
「ちゃんとやらなきゃ」の呪縛をといて、
自分ができる形に、自分を甘やかして、変えていく。
自分に無理のない形を考えながら、
もう少し、やめないことを続けてみます。