私の有料マガジン、長編小説『くちびるリビドー』と『砂漠を横切るラクダのように』、それぞれ値段を下げようか、ここのところずっと考えている。でも「有料」な時点で、変わらないのでは? 金額の問題ではないのでは⁇ と思う。数百円の差で、世界は変わるのだろうか? 実験してみる価値はある…?
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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆