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なんだかちょっと疲れたら。私の心の疲れを癒す方法。

みなさま、お元気ですか...!

正月休みが明け、「まだなんだか気持ちや身体が追いついてないよ〜」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こういう休み明けのときなんかは特に、気づかないうちに心が疲れてしまったり、身体がなんかついてこなかったりすることがあります。
特に何か大きな問題が起きたわけではなくても、知らず知らずのうちに溜まるストレスや疲れは放っておくと心に大きな負担をかけてしまうんですよねぇ。

というわけで今日は、私が実践している「心の疲れを癒す方法」をいくつかご紹介したいと思います。



1. 書く!とにかく書く!


そう、書くのです。とにかく。

私は「なんか疲れたわー」と感じたら、まずはその感情を言葉にしてみることを大切にしています。

「なんか疲れた」という曖昧な状態をそのままにしておくと、原因がよくわからないままもやもや...
もやもやしつつも、「うん、まあでも、体調崩したわけでもなし...」とそのまま突っ走って、気づいたら「あれ、なんかなんもする気にならんぞ...」ということになりかねないんですよね。

とにかくその時の疲れ度合いとか、その日あった出来事、今の気持ちをノートに書き出したり、信頼できる友人に話したりするだけで、自分の気持ちが整理されて軽くなることがあります。

文章が苦手であれば、箇条書きでもいいと思います。
大事なのは、「なんかモヤモヤする」「なんか疲れてる」を、もうちょっと解像度高くしていくことです。

2.外の空気を吸う

私は学生時代、不登校だったのですが、
中2の時の担任から「毎日外に出て、太陽の光を浴びることだけはしなさい」と言われました。

曰く、家の中にこもってばかりいると、気持ちが沈むだけだからと。
どこに出かけるとかしなくてもいいから、日向ぼっこはしなさいと言われたのでした。

以来、私は極力毎日1回は外に出て、ボケーっと空を眺めたり、ランニングに行ってみたりするようにしています。

日向ぼっこは気持ちいいし、軽く走りに行ってみたり、ちょっと遠出をして海や山に行ったりすることで、心がリフレッシュします。

自然の空気を吸い、「陽が落ちるのが早くなったなあ」とか「空が高く感じるようになったなあ」などと、季節の移り変わりを感じていると、自分が抱えている悩みが少し小さく思えてくるのです。

3. らん!ラン!run!!



ただ、疲れているときや体調がよくないときには激しい運動を無理にする必要はありません。
軽いストレッチやヨガ、散歩など、ゆっくりとした動きでも十分に効果があります。
体を動かすことで、気持ちもスッキリするのを感じられるはずです。

また、もともとあんまり運動習慣がないのに、急に走り出したり負荷の高い筋トレをすると、それはそれで怪我に繋がる可能性大です。
近くを散歩してみたり、軽い筋トレから始めてみるのをオススメします。

最後に:


心の疲れを感じたときには、無理に頑張り続ける必要は!ない!!!
…ということを強く主張しておきたいです。

たとえば趣味をやるのでも、仕事をするでも、なんでもそうですけど、
身体と心のバランスが整っていて、気力体力万端な時じゃないと、なんでも頑張れないと思うんですよね。

なんかもうなんにもやる気がしねえわー、というときこそ自分に優しく、癒す時間を意識的に取ることが大切だとおもうんです。

疲れたら散歩に行くでもいいし、それもちょっとしんどいのであればのんびり日向ぼっこをするでもいいし、もう布団から出るのもしんどいぜ!というときはそのまま寝てしまいましょう。

自分に合ったケアを見つけて、心穏やかに過ごせますように。


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