【私の絵本日記】1歳で読んだ絵本
先日、ふとした時に、9年前の『絵本日記』を見つけました。
孤独な子育てをしていた私が唯一、頼りにしていたのが絵本。
その時の気持ちや、子どもの様子を簡単に綴ったものです。
【きっかけ】
最初からこのような絵本日記をつけようと思っていたわけではありません。
今は販売していないようですが、
ある日、本屋で偶然出会った一冊がきっかけです。
『親子で書こう100さつ読書日記』
その本には、おすすめの絵本100冊が紹介されており、読み終わるたびに絵本の表紙のシールを貼り、簡単な感想を記入するページがありました。
この本を書き終えた後、ここに載っていない絵本も日記に残してみたいと思い、同じような形式で市販のノートに書き始めました。
絵本は、子どもの気持ちを表現したり、伝えたいメッセージをやさしく届ける手段となります。
その絵本日記を読み返すと、一緒に子育てをしてきた大切な存在だったことを実感します。
それでは、今回は一歳の時に読んだ絵本を紹介します。
【絵本紹介】
・だっだぁ~
粘土を使った表情が本当に面白い!
「ぶっひゃひゃぁー」や「むちゅむちゅ」など、ちょっと変わったセリフが、よりキャラクターに個性を与えている感じがします。
顔マネをして、よく笑っていました。
・まるさんかくぞう
まる、さんかく、しかくという形の概念を楽しく学べる素敵な絵本です。
テンポよく繰り返されるので、遊びながら自然に覚えられます。
・しろくまちゃんのホットケーキ
大人気シリーズ!
何度か繰り返し読んだあと、最後のセリフ「おいしかったね」を、ご飯の後に言った時は、読んであげてよかったと嬉しくなりました。
先日、しろくまちゃんのホットケーキミックスを見かけました。可愛すぎてキュンとしました!
【次回へつづく…】
これからも少しずつ絵本の紹介をしていきます。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!