醤油麹にはまっています
醤油麹を作り始めて、約1年くらい経ちました。
きっかけは、食べ物や健康に気を遣っている知り合いに、納豆に「醤油麹」を入れていると聞いてからです。
9年前まで納豆が大嫌いだったのですが、子どもが授かって欲しかったので、普通の醬油にお砂糖を足して、我慢して食べていました。
納豆のおかげで、無事子どもを授かることができ、それからは、ほぼ毎日納豆を食べ続けています。
納豆が大好きになりました。
特に、こちらの大分県産の「くろめ納豆」に出会ってから、付属のタレが美味しすぎて、ずっと食べ続けていました。
でも、ふと、タレの原材料名を見ると、わけわからんもんがたくさん入っています。
[たれ] 糖類、(砂糖混合異性化液糖・砂糖)、醤油、食塩、植物性蛋白加水分解物、昆布エキス、クロメ粉末、アルコール、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類
あれ?
納豆は健康に良いけど、タレ毎日は身体に良くないのでは?と疑問を抱きはじめました。
だから、健康に気を遣う人は、納豆に何を入れるのか気になったのです。
醤油麹の作り方を見ると、とても簡単でした。
スーパーで売っている米こうじを買ってきて作り始めました。
みたらしだんごのタレのようなとろみがあり、少し甘味がありました。
納豆に入れると、まあ普通に美味しいけど、くろめ納豆のタレのような旨味が足りない気がしたのです。
そこで、麹というものを追求しました。
その結果、「玄米麹」に出会いました。
しかも、自然栽培で、身体にやさしい。
大分県のフンドーキンの高級醤油と組み合わせます。
普通の米麹よりも甘味も深味も旨味も強く、より美味しい、最高級の醤油麹ができました。
この醤油麹で、ドレッシングを作ったり、醤油の代わりに入れたり、最高の万能調味料になりました。
玄米麹は、楽天市場の卑弥呼醤院さんで買えます。
こちらのお店は、お味噌も売っていて、このお味噌がまた最高なんです。
お味噌の麹の匂いが濃くて、お味噌汁が格別に美味しくなります。
「味噌汁は食べる美容液」
なのだそうですよ。
お味噌が生きているのを感じられます。
Amazonで、卑弥呼醤院さんのお味噌が売っていました。
こちらのお味噌を味噌漉しで濾した後のカスを、実はわたし、家族に内緒でこっそり食べています。
普通、捨てちゃうのですが、この味噌に変えてから、カスまで美味しいので、キッチンでもぐもぐもぐ。
うまっ!
夕食前の小腹を満たすための、お料理中の密かな楽しみでもあります♪
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